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愛媛県松山市近郊コストコ誘致──正直、両手を上げて喜べないよね

2025/12/20

松山市近郊・東温市にコストコができます。便利さへの期待がある一方で、少しだけ立ち止まって考えたい点もあります。

松山市の近く、東温市にコストコができます
「便利になる」「楽しみ」という声があるのも自然です。

ただ、はるきは正直に言うと、“手放しで喜びきる前に、確認したいことがある”と感じています。

市の施設というより「民間のお店」です

まず前提をそろえます。
コストコは民間企業がつくり、民間企業が運営します。

  • 運営のルールは「民間の経営判断」
  • 行政の事業とは、仕組みが別

日本では“大きい話=官営っぽく見える”ことがあるので、ここは最初に整理しておきます。

それでも、支えるのは「私たちの買い物」です

民間のお店とはいえ、成り立つ理由はシンプルです。

  • お金を払うのは、買い物をする人
  • 利用するのも、近隣で暮らす人

つまり、市民の消費で動く施設という面も持っています。

いちばん引っかかるのは「農地(食料をつくる場所)」

今回の場所が、田んぼや畑だった場所だとしたら、ここは一度考えておきたいところです。

  • 農地は、食べ物を生み出す場所
  • 一度用途が変わると、元の状態に戻しにくい

便利さが増える一方で、未来の選択肢が一つ減るようにも見える。
だから、両手を上げる前に気持ちが止まるんです。

“倉庫型”は、地域のお金が外へ出やすい形でもあります

コストコは「倉庫型」の大きなお店です。
この形は、とても便利な反面、お金の出口が強い特徴もあります。

  • 地元で生産して売る場所というより、まとめて買う場所
  • 利益の残り方は、企業の構造に左右されやすい

ここを知らずに“できた=街が自動で豊かに”と考えると、あとでズレが出やすいです。

便利さが増えることと、暮らし全体が良くなることは別

車を使える人には、便利さを感じやすい。これは本音です。
一方で、暮らしは毎日の積み重ねでもあります。

  • 車を使わない日常の人
  • 高齢の人
  • 近くで日々の買い物を済ませたい人

こうした人の暮らしまで、同じ温度で良くなるかは、街の整え方次第です。

まとめ

コストコができること自体に、ワクワクはあります。
ただ同時に、

  • 農地(食料をつくる場所)をどう考えるか
  • 地域のお金の流れがどう変わるか
  • 暮らし全体が底上げされるか

ここを見たとき、はるきは正直、両手を上げて喜びきれない
だからこそ、今のうちに“使い方”や“街の整え方”を考えたいと思っています。

© 自分で未来を100%選べる松山へ。

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束村 はるき

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