2026/4/15
今回のエネルギー政策をめぐる議論は、単なる政策評価にとどまりません。
そこには「国家の方向性」と「情報の受け止め方」という、二つの大きな問題が絡んでいます。
私はまず結論から言います。
今回の政策は評価すべきだが、同時に冷静さも必要だ。
この動画の通り、太陽光12拠点を封鎖し、北京資本の中国ソーラーを即時停止するというのは評価されてしかるべきと思います。
これからの我が国は確かに、火力や原子力に頼るよりも、自然に寄り添ったエネルギーというのは必要になってくるでしょう。
しかし、それが中国の金儲けに利用され、日本の大地は破壊されてきました。
今こそこれを止めるべきです。
高市早苗首相を中心とした現在の動きは、明らかに従来の対中依存路線とは一線を画しています。
しかし、自民党内には依然として
が存在し、政策は常に綱引きの中にあります。
つまり今の日本は、「変わろうとする力」と「変わりたくない力」が衝突している状態にあります。
私は、先の総選挙のメッセージは明確だったと考えています。
「中国との距離を見直せ」
もちろんそればかりではありません。中道改革連合の不信、岸田・石破路線からの脱却などがあるでしょう。
ただ、これはそればかりではなく生活実感から来ていることと思います。
これらが積み重なり、国民の中で「限界」が来ていた。

ここで、先に紹介した動画の内容にも触れておきます。
あの動画は非常に強い言葉で、
といった主張を展開していました。
正直に言えば、内容には
も多く含まれています。
しかし、重要なのはそこではありません。
なぜあのような動画が支持され、拡散されるのか
ここに本質があります。
多くの人は、こうした話をすぐに「陰謀論」と切り捨てます。
しかし私はそうは思いません。
なぜなら、
これらが背景にあるからです。
つまりあの動画は、「情報の正確さ」以上に「国民の不安」を映しているのです。
改めて言います。
エネルギーは国家の血流です。
これを他国に依存するということは、国家の命綱を他人に預けることと同じです。
だからこそ、
は避けて通れない課題です。
それでも政策は簡単には進まない。
理由は明確です。
そして何より、「変化は必ず誰かの損になる」という現実です。
その中で今回の動きはどうか。
私はこう評価します。
「方向としては極めて重要な一歩」です。
これらはすべて、日本が避けてきた課題です。
日本には
問題はただ一つ。
覚悟があるかどうか
です。
私はこう考えます。
今回の高市内閣によるエネルギー政策は、「日本が自立に向かう意思を示したもの」です。
一方で、先の動画のような強い主張が広がる現状は、「国民の不安が限界に近づいている証拠」でもあります。
だからこそ必要なのは、
この両輪です。
ただ一方で、食料政策においては鈴木憲和農林水産大臣により減産が進められています。これは阻止すべきことです。
高市内閣はつまりチグハグなのです。
高市首相自身は、食料とエネルギーの完全自給を目指すと言っているのですから、その通りの政策を行えばいいだけです。なのに、高市万歳の妄信的な人々は、減産するという農政にまで賛同してしまう。これは危険なことです。是々非々で考えられなくなったところから、狂信的な熱狂によって選挙で誤った判断を国民はしてしまうものです。だから気を付けなければなりません。

日本は今、選択の時にあります。
そしてもう一つ、
この二つの選択です。
政治も国民も、その両方を問われています。
未来は、感情だけでも、理屈だけでも動かない。
「現実を直視し、意思を持つこと」
それが、今の日本に最も求められていることです。
あなたの1票が、弱者を守るか、権力を肥大させるか。
見た目じゃなく、中身で選べ。
福島県の皆さん、一緒に声を上げませんか?
✍️ 大坂佳巨(おおさか よしきよ)
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