2021/2/3
『Children Firstの子ども行政のあり方勉強会
〜子ども家庭庁の創設に向けて〜』
自由民主党の若手国会議員30人らが呼びかけ人となって第1回目の勉強会を開催いたしました。
山田 太郎先生と自見はなこの『太郎とはなこ』が
共同事務局で、節分の日にキックオフになりました。
子供の政策の多くは市町村が実施主体となりますが、
中央では多くの省庁が関連しています。
10年間子ども政策を真ん中に掲げて市長を
している明石市の泉市長からヒアリングを行い、
実効性ある子ども政策について議論を深めました。
人事や組織再編は要で、予算配分などの御苦労も
垣間見得ました。
明石市では中核都市として児童相談所が設置されましたが、そこへの配属も全員希望者で行っていると言うことでした。年齢問わず意欲のある人を
登用する仕組みを作っています。
厚労省、内閣府、文科省のみならず
経済や法務省まで含めた中央での
子ども行政の一元化の必要性に
ついてもご示唆頂きました!
ヒアリング後は、
非常に活発な意見交換ができました。
みんなのエネルギーがマグマのようでした❣️
この勉強会ではアンケートを行い、
国民の皆様からのお声も広く聞いていこうと
思っています。
子ども政策、待ったなしです。
どうぞよろしくお願いいたします。☺️😃
https://www.facebook.com/3521372527952975/posts/3835041639919394
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ホーム>政党・政治家>自見 はなこ (ジミ ハナコ)>第1回『ChildrenFirstの子ども行政のあり方勉強会〜子ども家庭庁の創設に向けて〜』