国民民主党の公認をいただきました。
2023/2/24
チバ ノブユキ/55歳/男
生年月日 | 1969年06月26日 |
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年齢 | 55歳 |
星座 | かに座 |
出身地 | 岩手県花泉町(現一関市) |
労働組合の役員として、働く仲間の皆さんの労働条件の改善などに取り組んできましたが、安心して生活していくためには、福祉、教育、住環境など、自らの視点で政治に取り組む必要を強く感じ、労働者・生活者の代表として政治に取り組みたいとの強い思いから立候補しました。
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✉chiba_nob@cap.ocn.ne.jp
【子育て環境の充実】
・産後ケア事業の推進など、安心して産み育てられる環境の整備
・医療的なケアを必要とする子どもさんの支援強化
【公共施設の効率的・効果的運用】
・盛岡市と岩手県が協力しての野球場整備など、これまでの枠を超えた公共施設整備
【広域連携強化】
・連携中枢都市圏の取り組みの深化と具体的事業の拡大
【SDGsへの取り組み強化】
・総合計画にSDGsの要素を取り入れるなど、SDGsの取り組みの見える化と取り組み強化
●信条:My Policy
「先進」「情熱」「思いやり」
「先進」=将来展望に基づいた政策の先取りにより先進的な政治を目指します。
「情熱」=いかなる困難にも果敢に挑戦する情熱的な政治を目指します。
「思いやり」=声なき声にも耳をかたむけ思いやりの政治を目指します。
●スローガン:「未来へつなぐ盛岡の元気と笑顔!」
●基本政策
1.希望あふれる「ひとづくり」
・将来を担う子どもたちを健やかに育む教育・子育て環境の整備に取り組みます。
2.活力みなぎる「産業づくり」
・農業・工業・商業発展のための環境整備を図り就労機会の確保と雇用の安定に取り組みます。
3.安心して暮らせる「まちづくり」
・医療と福祉の充実や災害対策など、地域特性を生かしたまちづくりに取り組みます。
●政策の視点
1.SDGsの視点で持続可能で「誰一人取り残さない」社会づくりに取り組みます。
SDGsは国連で確認された世界共通の目標ですが、その根底にある「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指すという理念は、私たちの社会でも共有するべき視点です。急速に進む少子高齢化・人口減少の中で、社会保障や公共施設の持続可能性が大きな課題となっていますし、障がいや難病、医療的ケアを必要とする方や性的マイノリティー、貧困、ひとり親、ダブルケア、ヤングケアラーなど、様々な形で生きづらさを感じている方々の多様性を認め合い、困難を分かち合う「誰一人取り残さない」という強い決意をもって取り組みます。
2.連携強化の視点で急激な環境変化に対応する社会づくりに取り組みます。
人口急減と超高齢化の影響は多岐にわたり、労働力人口が減少することによる税や社会保障の担い手の不足やエッセンシャルワーカーの不足などが危惧されており、行政としても限られた財源とマンパワーの中で公共サービス(ハード・ソフト両面)のレベルを維持することが求められることになります。国や県、近隣の市町村や他県の市町村、民間企業や団体など、あらゆる主体と連携を強化し、財政の効率化を図りながらも事業効果の最大化を狙うなど、急激に進む環境変化に順応していくためのパラダイムシフトに取り組みます。
信条としている【「先進」「情熱」「思いやり」】は先輩の議員が信条としていたもので、今から30年以上も前に作られたものですが、今もなお大切にしなければならない政治家の姿勢として受け継ぎ、初挑戦の時から掲げているものです。
特に「思いやり」の言葉には、政策の視点(上記参照)の「誰一人取り残さない社会づくり」につながるもので、困難を抱えている人々に寄り添うという政治の根本を大切にするという思いが込められています。
岩手県の偉人、原敬が大切にした「寶積」という言葉があります。この言葉は「人に尽くして見返りを求めず」という意味で、盛岡市議会でも多くの議員が胸に刻み大切にしている言葉です。私も誰のための、何のための政治かという原点を忘れることなく、未来を担う子どもたちにより良い社会を受け継ぐことが出来るよう、誠心誠意取り組んで参ります。