2024/12/26
【🏫10%の発達障がいの人が辛い思いをする今の社会を、ニューロダイバーシティの視点で変えていく】
松本市の信州大学病院目の前にある発達障がい情報・支援センターを調査。
本田センター長と宮内副センター長より発達障がいをめぐる支援や課題について説明を受けました。
発達障がいの特性があると、学校では画一的な教育についていけずに不登校や引きこもりのきっかけになってしまうことが多く、社会人になってからも仕事上の不注意などにより本人のメンタルヘルスに悪影響を及ぼします。
発達障がいの特性のある人は10%程度いるとされていて、左利きやAB型の血液型の人たちと同じくらいの人数だと言われています。
その当事者たちを社会的マイノリティと捉えて、1割を占める彼らが学校や社会の中で辛い思いをすることを減らし、ある程度快適に過ごしていける社会の仕組みを作っていこうという、「神経学的多様性・ニューロダイバーシティ」の視点を持つことが重要であると本田先生は指摘されています。
学校現場でも、特別な配慮が必要だが特別支援教育を受けずに通常学級に在籍し、配慮を受けられていない子どもが一定数いることが想定されており、ここが要対策箇所となっているとのことでした。
対策として、薬物療法は半数以下の適用であることや専門機関があることなどの情報を、教員をはじめ、多くの人にとって認知させていき、発達障がいが多様性の中で当たり前に受け止められる社会としていくことが求められていると実感しました。
また、すでに初診が3ヶ月以上先になってしまう状況もあり、発達障がいの専門医をさらに増やすことも求められます。
発達障がいの方やその周囲の方が、その対応する専門窓口や機関にすぐ繋がれるような社会システムの整備や社会機運の情勢が必要であると認識。
🛫午後は松本地域振興局にて松本青年会議所の次期空港担当委員会として調査活動。
🌳林務課と松本建設事務所にて地域課題についての対応依頼と情報共有を行いました。




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