2026/7/30
北海道視察の一環として、北海道北広島市にあるエスコンフィールドHOKKAIDOを視察しました。
当日は、施設スタッフの方にご案内いただき、エスコンフィールドの設計コンセプトや運営の工夫、ボールパーク構想について詳しく説明を受けながら見学することができました。
開業以来、大きな注目を集めている施設ですが、実際に訪れてみると、そのスケールと発想の豊かさに圧倒されました。
球場内に入ると、開放感あふれるフィールドが目の前に広がります。開閉式屋根と巨大なガラスウォールから自然光を取り入れた空間は、従来のドーム球場のイメージを大きく覆すものでした。
視察では、普段は入ることのできないフィールドレベルまで案内していただき、選手と同じ目線で球場全体を見渡すことができました。なお、天然芝への立ち入りは保護のため禁止されており、見学者は天然芝の上に入ることはできません。
また、外野は天然芝、内野は人工芝となっており、それぞれの特徴を生かした維持管理が行われていることも学びました。
球場内には企業向けのダイヤモンドクラブラウンジをはじめ、多様なニーズに対応したプレミアム空間が整備されていました。
また、北海道ならではの食材を生かしたグルメやクラフトビールを楽しめる飲食店も数多く並び、野球観戦だけではなく「食」を目的に訪れても十分楽しめる施設となっています。
さらに印象的だったのは、球場内に本格的な温泉・サウナ施設が併設されていることです。
湯船やサウナからグラウンドを眺めることができ、野球観戦と温浴施設を融合させたこれまでにない空間づくりは、多くの来場者を惹きつける大きな魅力となっていました。
今回の視察を通じて最も感じたことは、エスコンフィールドは単なる野球場ではなく、スポーツ・観光・宿泊・飲食・健康・地域経済を一体化させた「まちづくり」の拠点であるということです。
球場を核としてホテルや商業施設、アクティビティなどが整備され、試合がない日でも多くの人が訪れる仕組みが構築されています。
スポーツを地域活性化の原動力として活用する先進的なモデルであり、大変参考になる視察となりました。
金沢市においても、スポーツ施設を競技の場としてだけではなく、多くの人が集い、交流し、地域経済を活性化させる拠点として活用していく視点は非常に重要であると感じています。
今回学んだ先進的な取り組みを今後の議会活動や政策提言に生かし、金沢市のさらなる魅力向上と地域活性化につなげてまいります。
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ホーム>政党・政治家>上田 まさひろ (ウエダ マサヒロ)>野球場の概念を変えた「エスコンフィールド」を視察!地域活性化につながるボールパーク構想を学ぶ