2026/6/5
先日、金沢市の「未来共創計画」の前進期における評価と、充実期に向けた計画改訂の概要、あわせて令和8年度6月補正予算の説明を受けました。
前進期の評価では、施策指標については全54項目のうち39項目(約72%)が改善しており、各種施策は概ね順調に推移しているとの報告がありました。
一方で、市民意識指標については31項目中7項目(約23%)の改善にとどまり、市民の皆さまに取組の成果が十分浸透していないことが課題として示されました。
こうした評価を踏まえ、今後の充実期では、施策の推進に加え、市民の皆さまへの情報発信や共有をより強化し、市民意識や行動につなげていくことが重要とされています。
計画の改訂では、
・金沢まちなか芸術祭の開催
・地域活動の担い手確保
・学生のまちなか回帰の推進
・中小企業・小規模企業の振興強化
・中心市街地のにぎわい創出
・防災体制の強化
など、新たな施策や内容の見直しが盛り込まれました。
また、令和8年度6月補正予算は、未来共創計画の着実な実践に向けた事業費の追加に加え、災害対応力の強化や公共事業の推進などを目的として編成されました。
補正予算の規模は、
となっています。
人口減少や少子高齢化、地域活動の担い手不足など、金沢市を取り巻く課題は少なくありません。しかし、そのような時代だからこそ、市民の皆さまと行政が力を合わせながら、金沢らしい魅力と活力あるまちづくりを進めていくことが大切です。
今後も議会の立場から、計画が着実に実行され、市民生活の向上につながっているかをしっかりと注視してまいります。
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>上田 まさひろ (ウエダ マサヒロ)>未来共創計画の充実期へ ― 令和8年度6月補正予算の概要が示されました