2026/6/3
石川県消防学校において、第75回百万石まつり出発式及び加賀とび行列に向けた合同練習が行われ、私も加賀とびはしご登り保存会の木遣り隊として参加してまいりました。
今回の練習は、金沢駅東広場・鼓門前で披露される「まとい総振り演技」と加賀とび行列の確認が行われ、まとい隊、木遣り隊をはじめ関係者が一堂に会し、本番を想定した隊列や動き、掛け声のタイミングなどを確認しました。
加賀とびの「まとい総振り演技」は、各消防分団が受け継いできた、まといを一斉に振る勇壮な演技であり、百万石まつり出発式の見どころの一つです。
色鮮やかなまといが整然と並び、一糸乱れぬ動きで振られる光景は迫力満点で、多くの観光客や市民の皆さまを魅了しています。
練習会場では、本番と同じ配置で各分団が整列し、まとい隊の動きに合わせて木遣り隊が掛け声を合わせるなど、細かな部分まで入念な確認が行われました。
参加者一人ひとりが真剣な表情で取り組み、第75回の節目となる百万石まつりを成功させようという熱意が感じられました。
加賀とびは江戸時代の加賀藩火消しの伝統を今に伝える金沢の貴重な文化財です。
その象徴ともいえるまとい総振り演技は、先人たちから受け継がれてきた誇りと心意気を感じることができる伝統行事でもあります。
私も木遣り隊として参加しながら、改めて加賀とびの歴史と伝統の重みを実感しました。
本番では多くの皆さまに加賀とびの魅力を感じていただけるよう、引き続き準備を進めてまいります。
ぜひ百万石まつり当日は、金沢駅鼓門前で披露される迫力ある「まとい総振り演技」にもご注目ください。
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