2026/5/3
こんにちは、山口だいすけです。
対戦型選挙カードバトル
「推し勝つのススメ」。
今回は、スターターデッキの中でも
見た瞬間に「これ好き!」となる人が多そうな、
「猛将タイプ」 について書いてみたいと思います。
このデッキをひと言で表すなら――
現場で走り、熱量で押し切る。
理屈より先に動く。
考えすぎる前に前へ出る。
勢いで空気を変え、流れをつかむ。
そんなデッキです。
そして、このデッキのイメージの土台に置いたのが、
『キングダム』の信 です。

以前から、スターターデッキを4タイプに分けるなら、
それぞれに“人格”を持たせたいと考えていました。
その中で、猛将タイプは最初からかなり明確でした。
信って、
難しい理屈で勝つタイプじゃないんですよね。
でも、とにかく前に出る。
誰よりも動く。
熱量で周りを巻き込む。
そして気づけば、
場の空気ごと自分のものにしてしまう。
この「勢い」「熱」「突破力」が、
まさに猛将タイプにぴったりでした。
王道タイプが
「堅実に積み上げて勝つ」なら、
猛将タイプは
「とにかく前へ出て、勢いで押し切る」 デッキです。
今回の紹介カードにも書いた通り、
テーマは
現場で走り、熱量で押し切る突破型
です。
このデッキは、
細かく守りながら差し引きで勝つタイプではありません。
むしろ、
という考え方です。
言い換えれば、
「殴られても止まらない」
それが、このデッキの強さです。
ここが、まさに信っぽい。
このデッキは、
難易度としては ★★☆(中〜上級者向け) にしています。
でも、やること自体はシンプルです。
じゃあ、なぜ少し難しいのか。
それは、
「止まらない判断」が必要だから です。
普通は、妨害されると守りたくなる。
慎重になりたくなる。
一回立て直したくなる。
でも、このデッキは違う。
「今止まったら負ける」
そういう局面で、あえて前へ出る。
この判断ができる人ほど、強い。
だからこそ、
中〜上級者向けにしています。
今回の猛将タイプは、
活動10枚+その他6枚 の構成です。
バズ
防御
この構成、かなり“信”です。
王道タイプも活動10枚でした。
でも、猛将タイプは同じ10枚でも意味が違います。
王道タイプは、
安定して切らさないための10枚。
猛将タイプは、
勢いを途切れさせないための10枚。
特に厚くしたのが、
この2つです。
つまりこのデッキは、
とにかく見つけてもらう。
とにかく空気を動かす。
これに全振りしています。
このデッキで一番特徴的なのは、
A-06 SNSで発信! が3枚 というところです。
これ、かなり猛将タイプらしい。
信って、
ただ強いだけじゃなくて、
周りの熱を上げるんですよね。
自分が走ることで、
仲間も動く。
空気が変わる。
場が熱くなる。
SNSも、まさにそうです。
今の選挙では、
発信はただの告知ではありません。
熱量が見える。
動きが伝わる。
「なんか頑張ってるな」が伝播する。
だから猛将タイプでは、
SNSを厚くしました。
A-07 街頭で訴え ×2
これも、このデッキの中心です。
信の強さって、
結局“前線”なんですよね。
後ろから指示するんじゃない。
現場に立つ。
声を出す。
自分で切り開く。
だから猛将タイプでは、
街頭を厚めにしています。
これはゲーム的にも、
現実の選挙的にもかなり大事です。
顔を出す。
声を出す。
見つけてもらう。
やっぱり、
ここが一番強い。
このデッキのバズ構成は、かなり攻撃的です。
ここで大事なのは、
バズを“補助”ではなく
“加速装置” として見ていることです。
活動で土台を作る、ではなく、
活動しながら、そのまま加速する。
この感覚。
特に
B-03 熱い応援演説! ×2
を魂のカードにしたのは、
完全に信のイメージです。
今回の魂の1枚は、
B-03 熱い応援演説!
そして決め台詞は、
今こそ動く時!
みんなの声で、
未来をつかもう!
これ、かなり気に入っています。
なぜなら、
信って「俺が勝つ!」だけのキャラじゃないんですよね。
自分が前に出る。
でも、周りを巻き込む。
仲間と一緒に勝つ。
みんなの想いを背負って進む。
だからこのデッキは、
単独火力ではなく、
熱量の連鎖 で勝つデッキにしました。
ここ、かなり大事です。
猛将タイプには、
妨害カードをほぼ入れていません。
正確に言うと、
妨害を厚くしない構成 にしています。
なぜか。
それは、
このデッキが
相手を崩すより、自分の勢いで押し切るデッキ
だからです。
相手が何をしてくるかを細かく見るより、
この考え方です。
これも、すごく信っぽい。
防御は D-01 スルースキル 1枚。
これも、王道タイプと同じく最低限です。
ただし意味は少し違います。
王道タイプのスルースキルは、
冷静さのため。
猛将タイプのスルースキルは、
止まらないため。
全部を防ぎたいわけじゃない。
でも、勢いを止めるノイズには乗らない。
それだけで十分。
この潔さが、
猛将タイプらしいところです。
紹介カードにも大きく入れた言葉があります。
迷ったら前へ。
勢いで流れを変える!
これ、完全に信です(笑)
でも、実は現実の選挙でも、
本当にそういう瞬間があるんです。
そう考えた時に、
あえて前へ出る。
街頭に立つ。
顔を出す。
声を上げる。
その一手が、
空気を変えることがあります。
このデッキには、
その感覚を込めました。
紹介カードの右下には、
こんな言葉を書きました。
声をあげ、動き続ける。
その一歩が、未来を変える力になる。
一緒に、つくろう!
これは、猛将タイプのキャッチコピーでありながら、
かなり本気のメッセージでもあります。
政治って、
考えることも大事です。
でも、
考えるだけでは変わらない。
声をあげる。
動く。
続ける。
その積み重ねが、
未来を変える。
だからこのデッキは、
理屈よりも、まず前へ出る。
そんなデッキにしました。
「推し勝つのススメ」は、
いろんな勝ち方があるゲームです。
その中で猛将タイプは、
かなりわかりやすい。
勢いで勝つ。
熱量で勝つ。
流れを奪う。
ただし、
雑にやればただの前のめりです。
でも、
“ここで前に出る” を見極められる人が使うと、
一気に強い。
だからこそ、
中〜上級者向けなんです。
キングダムの信のように、
泥くさくてもいい。
不器用でもいい。
でも、前へ出る。
そんな突破力が好きな人には、
かなり刺さるデッキだと思います。
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ホーム>政党・政治家>山口 だいすけ (ヤマグチ ダイスケ)>第15章 猛将タイプ制作秘話|迷ったら前へ。勢いで流れを変える「信」のようなデッキにした理由