2026/5/8
■第5回 「これからの宇部市の交通はどうあるべきか」
では、これからの宇部市の公共交通はどうあるべきでしょうか。重要なのは、「すべてを維持する」という発想から、「最適化する」という視点への転換です。
例えば、需要に応じて運行するデマンド型交通の導入や、地域ごとの実情に合わせた柔軟な仕組みが考えられます。また、コンパクトなまちづくりと連携し、移動距離そのものを短くする発想も必要です。
さらに、民間との協働やデジタル技術の活用によって、利便性を高める余地もあります。重要なのは、「誰のための交通なのか」を明確にすることです。
人口減少が進む中で、すべてを拡大することはできません。しかし、工夫次第で持続可能な形をつくることは可能です。
“移動できるまち”であり続けるために、今こそ公共交通のあり方を見直す時ではないでしょうか。
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アオタニ カズヒコ/69歳/男
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