2026/8/8
東日本大震災の教訓を活かした福島県警本部庁舎を視察|免震構造と災害対応の先進事例
8月7日(金)、栃木県議会文教警察委員会の県外調査で、福島県警察本部を訪問しました。
テーマは「庁舎整備の先進事例について」。東日本大震災で被害を受けた同本部は、2018年2月末に完成し、同年7月2日から業務を開始しています。
最大の特徴は、震災の教訓を生かした免震構造(地上7階建て)。停電や断水に備え、電源と水を確保する設備も導入されています。警察本部機能を2階に集約し、災害時の対応フロアとして機能。通信指令課や交通管制センターも視察しました。
エレベーターに頼らない設計や、吾妻山の積雪時噴火による融雪泥流対策として50センチのかさ上げ、広い廊下、災害応援警察官のための2階道場など、細部まで災害を意識した造りです。
「県民を支える力強い警察」の言葉通り、教訓を活かした庁舎と、日々県民を支える姿に触れることができました。関係者の皆様の日々のご尽力に、心より感謝申し上げます。
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