2026/6/30
足利赤十字病院の最新放射線治療「OXRAY」とサイバーナイフを視察|早期発見・早期治療の重要性を実感
6月30日(火)、栃木県議会 生活保険福祉委員会の現地調査として、足利赤十字病院の放射線治療外科を視察させていただきました。
地元足利市の議員として、市民の皆さんの命と健康を守る最先端医療を直接確認する貴重な機会となりました。
今年4月、日本で唯一導入された日本製の最新放射線治療装置「OXRAY(オクスレイ)」について詳しくご説明いただきました。従来のCアーム型ガントリーは重量によるたわみで回転精度に課題がありましたが、新型のOリング型は機械精度が大幅に向上し、高速回転が可能になりました。国内メーカー製のため、日本独自のニーズを伝えやすく、修理・メンテナンスもきめ細やかに対応いただける点が大きなメリットです。
1人あたりの照射時間は約10分中、実際の照射はわずか2分程度。残りの時間は患者さん一人ひとりに合わせた丁寧なセットアップに充てられています。治療計画の精度と、装置を扱う医師のスキル・人員確保が今後の課題とのお話も伺いました。
もう一台のサイバーナイフは、5センチ未満の小さな腫瘍に適した装置で、呼吸や微かな身体の動きにも追跡照射で対応。治療時間は20〜30分程度です。
高精度な放射線治療を拝見して改めて強く感じたのは、「早期発見・早期治療」の大切さです。人間ドックや定期的な健康診断をぜひ受診していただき、病気を早期に見つける意識を高めていただきたいと思います。
ご説明くださいました足利赤十字病院の皆さま、ありがとうございました。
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