2026/7/4
今日はルナホールで開催された「高齢者のつどい(演芸フェスティバル)」に来賓として出席しました。
市内の高齢者グループのみなさんがそれぞれの活動の成果を発表する場となっています。今日も民踊、太極拳、合唱、二胡、三味線、フラダンスと多様な演目が披露されました。芦屋市は高齢者グループの活動が活発で、今回の演芸フェスティバルも約3時間にわたる充実した内容となっていました。
今日はあいにくの雨模様でしたが、会場には多くの方が訪れ、様々な演目を楽しまれていました。出演されたみなさんが日頃から練習を重ねてこられたことが伝わり、それぞれの演目に客席から温かな拍手が送られていました。
個人的に印象に残ったのは、二胡の演奏です。二胡は以前から好きな楽器の一つです。音を細かく刻むというよりも、旋律が一本の線のように流れていく独特の音色が心地よく、楽しく聴かせていただきました。
音楽や踊りなどの芸術には、自ら演奏したり、舞台に立ったりする楽しさがあります。僕自身も音楽を演奏する側にいたので、その魅力はよく分かります。
一方で、自分が演奏したり、人前に立ったりするのは少しハードルが高いと感じる方もおられると思います。しかし、芸術は、自ら演じなくても楽しむことができます。音楽を聴いたり、踊りを見たりすることで、懐かしさを感じたり、心が和んだり、時には大きく心を動かされたりすることもあります。
芸術は、生活に不可欠なものではないかもしれません。しかし、音楽や踊りなどに触れることで、日々の暮らしに彩りが生まれ、人生をより豊かにしてくれます。それは高齢者に限らず、すべての人にとって大切なことだと思います。
こうした文化や芸術に触れる機会をつくり、より多くの市民のみなさんに広げていくことも、行政にとって重要な役割の一つです。
演芸フェスティバルのような催しをはじめ、さまざまな形で文化や芸術が市民の暮らしの中に広がっていけばと思います。
出演されたみなさん、開催に携わられたみなさん、本当にお疲れさまでした。
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