2020/12/7
こんにちは!
大内一也(立憲民主党 山口県第1区)です。
臨時国会が12月5日に閉会しました。
臨時国会では、新型コロナ対策について、「暮らしと命を守る」という標語ばかりが踊り、具体的な政策にほとんど言及しなかった菅総理。
新型コロナ対策は本当に大丈夫か⁉と、不安に思っていた国民も多かったのではないでしょうか。
私は、消費減税、100兆円の経済対策を日々訴えてきました。
そのうえで、雇用調整助成金の延長や拡充、持続化給付金の上限大幅アップ、失業した人、所得が減った方への直接給付など、100年に一度といっても過言ではない世界的な有事に際し、政府が支援すべき方策を訴えてきました。
また、自民党内、ほかの野党からも、30兆円、40兆円規模の経済対策が必要という声が出ています。
ですが、肝心の第3次補正予算は、来年1月。
「政府は何を悠長なことを言っているのか!」と腹立たしく思いましたが、予備費7兆円の活用について、政府が少しずつ言及を始めたため、年末年始の支援策に少し希望を見出すようになりました。
12月4日。国会が実質的に閉会した後、18時に菅総理が会見をしました。
https://www.kantei.go.jp/jp/99_suga/statement/2020/1204kaiken.html
私は期待を持って会見を伺いました。
予備費の具体的な活用などに言及し、年超しが大変な人、お店・企業を安心させるメッセージが発せられるのではないかと。
ですが、率直な感想は、一言で「失望」です。
新型コロナ対策を本気で考えていない、いや、新型コロナをまったく甘く見ていると感じる会見でした。
会見の文字数は約4600字あります。
そのうち、新型コロナに関する内容は、わずか1400字。3割弱です。
文字数ではなく大事なのは内容だろ!と思われる方もいると思われます。
ですが、その内容について、新しい政策、新型コロナに対峙する決意、国民への思い、何もありません。
あるのは、これまで言及してきた内容、そして来週に経済政策、予備費の使用を決定しますという、アナウンス。
肝心かなめの内容がなく、イントロダクションのような会見に何の意味があったのでしょうか不思議でなりません。
主な、新型コロナの内容としては、以下の通りです。
① Go To イートやGo To トラベルの自粛の呼びかけ
② 医療機関、高齢者施設への最大限の支援
③ ワクチンの無料接種の法案成立
④ 3密回避の徹底のお願い
⑤ 雇用調整助成金の延長
⑥ 最大4000万円の無利子・無担保融資の延長
⑦ 緊急小口資金の延長
⑧ ひとり親世帯のうち低所得者支援、
⑨ 地方創生臨時交付金を1.5兆円
① 、④は国民へのお願い、②、⑤、⑥、⑦、⑨は既存政策の延長もしくは予算確保
本臨時国会で決まった内容は③、⑧の2つのみ。
これだけです。
新型コロナ理由による失業が一番多い業界は製造業です。
その点を考えても、Go Toキャンペーンといった業界特化型より、どの業界も支援できる持続化給付金の改善、拡充が何よりも重要と考えます。
ですが、持続化給付金については一言も触れず。
企業を直接給付する支援策にも触れず。
予備費7兆円の活用については、来週使用を決定すると触れただけ。
新型コロナ対策を本気でやる気がないとしか思えません!
怒りを通り越して、失望です。
デジタル化について、新型コロナ対策以上の文字数を使ってアピールする必要がこのタイミングであったのでしょうか⁉
携帯料金の値下げを俺がやったぞアピールが今必要でしょうか⁉
新型コロナ対策で国民が安心できるメッセージを発信することが、国会閉会後の12月4日の会見で、一番国民が求めていたことではないのか⁉
内容がないのはもちろんですが、国民のニーズを理解できていない、誰でもわかるようなニーズを理解できていない時点で、総理不適任だと考えます。
国民もそれに気づいたのでしょうか。
週末の内閣支持率は軒並み急落。
来月には、不支持が支持を逆転する調査も出てくると思われます。
菅総理!まだ間に合います。
今週発表の予備費の活用、経済対策、ぜひとも困った人、お店・企業への直接給付、この年末を日本国民が安心して乗り切るため、予備費7兆円を使い切る決断を示してください!
新型コロナ対策に本気になってください!
大内一也 Webサイト:https://www.ouchikazuya.com/
Facebook:https://www.facebook.com/ouchikazuya1010
Twitter :https://twitter.com/ouchi_kazuya
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>大内 一也 (オオウチ カズヤ)>会見に失望、支持率急落。総理!新型コロナ対策に本気になってください! 大内一也 山口県第1区