2026/8/12
つくば市【電子投票を構造から考える】
〜視察で考えが変わった日〜
つくば市議会議員の ひぐち ゆうだい です。
7/15に大阪府四條畷(しじょうなわて)市へ行き、タブレットを活用した電子投票を視察してきました。
視察を通して「制度を導入する本当の目的とは何か?」を深く考えさせられる、大変有意義な機会となりました。
1. 視察前のイメージ
実は視察前、私は電子投票にとても前向きでした。
✅ 開票時間を短縮できる
✅ 職員の負担を減らせる
✅ デジタル化で事務が効率化する
「紙からデジタルになれば、行政側に大きなメリットがあるはず!」と考えていたからです。
2. 実際に現場で分かった現実
しかし現場のお話を聞くと、イメージとは違う現実がありました。
🔻 開票時間は思ったほど減らない
四條畷市の事例では、開票時間の短縮はわずか(または前回と同等)でした。
🔻 職員の負担も単純には減らない
開票作業が減る一方、投票所では「案内」「機器管理」「トラブル対応」などの業務が新発生。全体の負担軽減には直結しません。
🔻 コスト面の課題
端末導入やシステム保守費用もかかるため、「デジタル化=即コスト削減」ではありませんでした。
3. 一番の学び「視点の違い」
今回、最もハッとさせられたのは導入の目的です。
行政側の効率化ばかり考えていた私に対し、四條畷市選挙管理委員会が最も大切にしていたのは…
💡 「1票でも無効票を減らすこと」
紙の投票で起こる「書き間違い」「判読不能」による無効票を、画面選択式にすることで防ぐ。
「市民の大切な1票(権利)をしっかり守る」ことこそが最大の目的だったのです。自分の着眼点が「行政目線」に偏っていたと気づかされました。
4. つくば市へ導入する場合の課題
四條畷市では上手くいった仕組みも、つくば�
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