2026/8/5
つくば市【資源循環を構造から考える】8月4日(火)~ごみは「捨てるもの」ではなく「資源」になる時代へ~
つくば市議会議員の ひぐち ゆうだい です。
今回、8月4日に北海道恵庭市で、下水汚泥・生ごみ等を活用した資源循環システムとウォーターPPPについて行政視察を行いました。
皆さんは、
「ごみ焼却施設」と「下水処理場」は、それぞれ別々に運営されている施設だと思っていませんか?
恵庭市では、この2つをはじめ、生ごみ処理施設や汚泥乾燥施設を一体的に運用し、「都市代謝施設」として資源とエネルギーを循環させています。
例えば、
✅ 生ごみや下水汚泥からバイオガスを生成する。
✅ ごみ焼却施設で発生した焼却余熱(蒸気)を下水処理に活用する。
✅ 複数の施設を連携させることで、エネルギーを効率よく循環させる。
つまり、「ごみを処理する施設」から、「資源とエネルギーを生み出す施設」へ。
そんな発想の転換が行われていました。
また、施設運営についても、行政が最終責任を担いながら民間の技術やノウハウを活用するウォーターPPPについて、導入ありきではなく慎重に検討している点も印象的でした。
一方で、
・生ごみ回収量の減少
・FIT制度終了後への対応
・KPI(成果指標)の未整備
など、現在抱えている課題についても率直に説明いただきました。
成功事例だけでなく、課題まで共有いただけたことは、行政視察として非常に有意義でした。
つくば市でも今後、多くの上下水道施設やごみ処理施設が更新時期を迎えます。
だからこそ、「どんな施設を建てるか」ではなく、
「限られた財源の中で、どう持続可能に維持していくか」。そんな視点で考えることが、これからますます重要になると感じました。
今回学んだことを、今後の議会活動や政策提言にしっかり活かしてまいります。
これからも、市政を「構造から考える」視点で発信していきます。
オレをこき使え‼️
ひぐちは誰よりも働きます❕ 💪
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