2026/7/30
つくば市【違法放置車両を構造から考える】7月29日(水)なぜすぐ撤去できないのか。
つくば市議会議員の ひぐち ゆうだい です。
今回は、実際に地域でご相談いただいた案件をもとに、「なぜ道路上の放置車両はすぐ撤去できないのか?」について構造から考えてみます。
今回の場所はスクールゾーンですが、駐車禁止区域ではありません。
経過
7月20日(月)
放置車両を確認。
7月23日(木)
谷田部交番が現地確認し、注意喚起を掲示。
7月25日(土)
つくば警察署交通課へ再度対応を要請。
同日、交通課も現地確認。
7月29日(水)
つくば市道路管理課と現地確認。
カラーコーンを設置し、所有者と連絡が取れていることを確認。
7月31日(金)
車両撤去予定。
「約2週間もかかるの?」
そう思われる方もいるかもしれません。
しかし、実は私は約2週間で撤去まで進んだこと自体、かなり早い対応だったと感じています。
というのも、この車は誰かの財産です。
たとえ長期間道路上に駐車されていたとしても、行政や警察が「邪魔だから」と自由にレッカー移動したり処分したりすることはできません。
まずは所有者を特定し、
* 注意喚起
* 所有者への連絡
* 自主的な移動の要請
などの手続きを踏む必要があります。
つまり、本来は所有者自身が動かすべきものなのです。
今回のケースでは、
・警察
・つくば市道路管理課
・地元議員(ひぐち)
が連携し、所有者とも連絡が取れ、約2週間で撤去予定まで進みました。
これは法律上の手続きを考えると、決して遅い対応ではなく、むしろ迅速な対応だったと思います。
一方で、スクールゾーンに長期間車両が放置されても、制度上すぐに撤去できないという現実も見えてきました。行政や警察の努力だけでは解決できない部分もあります。
今後は、
「子どもの安全を守りながら、所有権とのバランスをどう取るべきなのか。」
この制度についても、議員として引き続き考えていきたいと思います。
皆さんは、この制度についてどう思いますか?
ぜひコメントでご意見をお聞かせください。



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