2026/6/6
つくば市【家庭用ごみ袋の供給体制】令和8年6月5日(土)構造から考える~当たり前にあるものの備え〜。
つくば市議会議員の ひぐち ゆうだいです。
6月議会の一般質問に向けて、家庭用指定ごみ袋の供給体制について担当課と打ち合わせを行いました。
現在、中東情勢の不安定化に伴い、ナフサ不足や石油化学製品の供給不安が懸念されています。
実際には、一部自治体で指定ごみ袋の品薄や欠品が発生し、指定袋以外の透明・半透明袋での排出を認める対応を始めた自治体もあります。
今回確認したところ、つくば市では複数のメーカーが指定ごみ袋を製造しており、特定の1社だけに依存している状況ではないため、今すぐ供給不安に陥る状態ではありませんでした。
また、市としても販売店や製造事業者へ状況確認を行っており、市内の一部店舗ではタイミングによる欠品は見られたものの、現時点では全体として供給は維持されているとのことでした。
製造事業者への確認でも、生産体制や原材料確保については現時点で大きな問題は確認されていないとのことです。
もちろん、このまま何事もなく終わることが一番です。しかし、私は今回の件を「ごみ袋の話」としてではなく、「生活インフラの話」として捉えています。
ごみ袋がなければ、ごみは出せません。
ごみが出せなければ、衛生環境に影響します。
そして、その背景には原材料、物流、製造、販売といった多くの仕組みが存在しています。
普段は意識することのない仕組みですが、何かが起きた時に初めてその重要性が見えてきます。
だからこそ、
「今は大丈夫です」
という確認だけで終わるのではなく、
「もし供給が滞った場合はどうするのか」
まで考えておくことが大切だと思っています。
今回の一般質問では、
・現在の供給体制
・市の情報収集体制
・製造側の状況把握
・万が一供給が滞った場合の対応方針
について確認していきます。
市民生活を支えるものほど、普段は目立ちません。
しかし、目立たないところにこそ行政の備えが求められます。
起きてから考えるのではなく、起きる前に備える。
これからも「構造から考える」視点を大切に、市民生活を支える仕組みについて確認していきます。
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