2026/7/3
【7月2日(木)】
午前中、氏神様へ朔日参りならぬ二日参りをさせていただき、豪雨の中を届け物等を経て関空へ。
本年度初の上京です。
そして。
午後2時より『東京トイレシャトルツアー』に参加させていただきました。
めちゃくちゃ面白かったです。
渋谷区が放つ衝撃の事業にして、柳井康治氏が『誰もが快適に使用できる新しい公共トイレを東京に作りたい』と発案され、資金も提供された総工費21億円の『THE TOKYO TOILET』事業では、日本財団が事業を統括され、建築家やプロダクトデザイナー、デザイン先導イノベーションの研究者等16名のクリエイターが考案された17の公共トイレが設置されています。
本日は、そのうち8つのトイレを回らせていただきました。
しかも、偶然にも私のみのワン・マン・ツアーとなり、ヴォランティアガイドの橋本のりこ様にご案内いただき、非常に有意義で贅沢なおよそ2時間を過ごさせていただきました。
当該事業を世界に発信したい柳井氏の意向により、ドイツのヴィム・ヴェンダース監督がメガホンを取り、トイレ清掃員の日々を描いた映画『PERFECT DAYS』が制作され、主演の役所広司氏がカンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞する等、海外でも話題となり、現在ではファンの『聖地巡礼』の場として観光客を集めているとのことです。
また、実際の清掃は渋谷区から委託された会社が行っており、作業員は映画と全く同じユニフォームを着用して清掃しているらしく、巡礼者からしますと一層現場感が味わえますね。
私は映画をまだ観ていませんので、ピンとくることはなかったものの、ユニバーサルトイレは社会的意義が高い反面、事故事件等の発生リスクも高く、人通りが四六時中多い場所や交番の隣等に設置されている、道路から段差なく入れるようになっている、ヴィジュアル重視で機能的には考えさせられる余地のある場合もある等、大変勉強になりました。
ツアーの参加者には政治行政関係者も増えているとのことですが、海外からの参加者が落ち着いてきたもののそれでも半分くらいはインバウンドとのことです。
お関わりいただきました皆様に心より感謝申し上げます。
概要は↓のムーヴィーにまとめてみましたのでお手隙の折にでもご視聴下さいませ。
https://www.facebook.com/share/r/1ETQSx1dc3/?mibextid=wwXIfr
さて。
その後はしばらく散策し、一旦ホテルへチェックインした後、会合一件にお招きいただきました。
東京は広く深い大都会ですが、時折、狭くなったり浅くなったりもしますね。
ただ刺激がたくさんあってクリエイティヴィティに満ちていると思います。
あと改めて緑が潤沢に美しく設置されていると感じました。




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