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【平和記念式典に参加しました】本日8月15日、大田区民ホール・アプリコで開催された、大田区平和...

2026/8/15

【平和記念式典に参加しました】

本日8月15日、大田区民ホール・アプリコで開催された、大田区平和都市宣言記念事業「平和のつどい」の平和記念式典に参加しました。

式典では、大田区長の挨拶に続き、大田区議会を代表して議長からも挨拶がありました。

議長からは、戦没者への哀悼、戦後の復興に尽力された先人への感謝、そして大田区が昭和59年8月15日に行った平和都市宣言の趣旨に触れながら、平和な日本・世界を築き続けるため、区議会としても努力していく決意が述べられました。

終戦から81年。

島国である日本が、戦争の中で多くの都市を焼かれ、数えきれない命と暮らしが失われた歴史を、改めて静かに受け止める機会となりました。

大田区、当時の旧大森区・旧蒲田区もまた、たび重なる空襲で大きな被害を受けた地域です。区の資料では、主な空襲だけでも13回に及び、特に昭和20年4月15日の空襲は、B29爆撃機200機による波状攻撃により、区内最大の被害となったとされています。また、度重なる空襲による被害総数として、旧大森区では死者283人、重軽傷者1,363人、罹災者104,518人、罹災住宅26,883戸、旧蒲田区では死者618人、重軽傷者666人、罹災者156,817人、罹災住宅40,197戸が記録されています。今、私たちが暮らすまちにも、戦争の記憶と、そこから立ち上がってきた歴史があります。

私自身にとっても、戦争は遠い歴史ではありません。父方の祖父は、若い頃、旧日本海軍の艦上攻撃機「流星」の生産工場で働いていたと聞いています。当時は学徒勤労動員により、多くの若者が学業や進路を大きく制約され、軍需工場などで働かざるを得ない時代でした。祖父個人の詳しい経緯を断定するものではありませんが、戦争が若者の人生を大きく変えていった時代であったことは間違いありません。また、母方の祖父は、戦後の占領期にGHQによって土地を接収されたと聞いています。二人の祖父の人生も、戦争と戦後の混乱の中で大きく変わったのだと思います。

平和は、決して当たり前に続いていくものではありません。過去の経験を学び、地域の記憶を受け継ぐこと。そして、平和を願い語り継ぐだけでなく、現実を見つめ、国民の命と暮らしを守るための理性と備えを持つこと。その両方が、今を生きる私たちに求められていると感じます。

なお、例年同時期に行われていた平和祈念花火については、今年は別日での開催となり、11月14日(土)に大田区西六郷四丁目先の多摩川河川敷で開催予定です。

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著者

松原 はじめ

松原 はじめ

選挙 大田区議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 4,356.682
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