2026/8/7
【小中学校体育館エアコン・スポットバズーカ分離設置の延期について】
八尾市教育委員会から、体育館エアコンのスポットバズーカ分離設置について、令和8年度末までの完了は困難であるとの報告がありました。
私は令和8年3月議会の文教委員会でこの事業について質疑を行い、スポットバズーカを分離設置することで、全ての小中学校体育館の空調環境を改善する重要な取組であると認識しました。また、試験的に整備された亀井小学校体育館を視察し、その効果も実際に確認しています。
その上で、この事業の予算を議決した市議会議員として、今になって整備延期との報告を受けたことは大変残念です。予算審査の段階で示された計画が実現できないのであれば、その理由や今後の見通しについて、市民や議会に対して丁寧な説明が必要です。
確かに、予算編成時には予測が難しかった中東情勢の緊迫化による資材不足や物価高騰など、やむを得ない事情があったことは理解しています。しかし、その状況を踏まえても、優先順位を見直し、より早期に工事を進める方法はなかったのかという疑問は残ります。
熊本地震でも、多くの方が避難所となる体育館で厳しい生活を余儀なくされました。体育館の空調整備は、子どもたちの教育環境の改善だけでなく、大規模災害時の避難所環境を守る重要な危機管理対策でもあります。
引き続き、一日も早い分離設置の実現に向けて、八尾市・教育委員会に対し強く求めてまいります。
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