2026/6/9

新宿区議会で、「補聴器」と「聞こえのバリアフリー」を最も取り上げてきたと自負しています。
長年70歳からの現物支給だけでしたが、昨年度3万3,000円の助成制度をついに実現し、
今年度は、対象年齢を65歳以上に引き下げ、片耳から両耳への拡充、助成上限額7万2,450円引き上げを実現することができました。
今度は、身近な検診の実現と、港区などのように14万4,900円への助成引き上げを目指しています。
私が、どうしてこの問題に、力を入れてきたのか。
■ なぜ補聴器なのか
加齢による難聴は、高齢者の孤立・認知症・うつと深く結びついています。
しかし補聴器は1台あたり15万〜30万円と高額で、年金生活の方には手が届きにくい現実があります。
新宿区では現物支給はあったものの、長年、補聴器への公的助成がありませんでした。
■ 議会での取り組み
私は区議会の一般質問・予算委員会で繰り返しこの問題を取り上げ、
「聞こえの困難は生活の質に直結する」「孤立防止・認知症予防の観点からも助成が必要」
と訴え続けました。年金者組合の皆様が新宿区に要望する際も共に行動し、
署名が採択されるよう、意見を述べてまいりました。
そして、皆様の声が届き、現在の新宿区でも補聴器購入助成制度が実現することができたと思っています。
■ まだ続く課題
しかし、これで終わりではありません。
65歳以下でも難聴でお困りの方に補聴器の助成を実現したいですし、身近な検診と、助成の引き上げで、制度を本当に「誰もが使える」ものにするための改善が引き続き必要です。
「聞こえのバリアフリー」は、誰もが安心して住み続けられる新宿への第一歩です。引き続き全力で取り組みます。
川村のりあき(川村範昭)は、6期24年「区民のためなら、あきらめない」を信条に、新宿区議会で走り続けてきました。
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