山根 健資 ブログ
2025年8月月27日倉吉市8月定例議会
2025/8/29

2025年8月月27日倉吉市8月定例議会が開催されました。
今回の主な質問内容は以下の通りです。
Q1. フランスで行われる国際映画祭への出展に際し、市として現地交流や関係者派遣の予定はあるか?市長自身は渡航する用意があるか?
A(市長)
•現時点で市長への同行依頼はない。
•依頼があれば、総合的に判断して前向きに検討する。
•渡航には議会の承認が必要なので、その際は協力をお願いしたい。
Q2. 映画をきっかけに、フランス・マンチュア市と姉妹都市提携を検討できないか?
A(市長)
•交流が深まれば、姉妹都市提携に発展する可能性はある。
•行政同士の意見交換などを通じて実現できるよう努力したい。
Q3. 監督とも積極的に協力し、映画と姉妹都市の機運を盛り上げてほしいがどうか?
A(市長)
•機運醸成にはしっかり協力する。
•機会があれば監督とも話をして、取り組みを進めたい。
Q4. 倉吉市の中学生には水泳大会で弁当が支給されなかった件、市として把握していたか?どう考えるか?
A(教育長)
•郡部は補助金を活用して弁当を準備しているが、倉吉市では補助金や弁当の支給は行っていない。
•他の3市でも同様であり、競技役員にのみ弁当代を支給している。
Q5. 今後、倉吉市の児童・生徒に弁当が支給される見込みは?
A(教育長)
•食物アレルギーや食中毒、感染症の懸念があるため、今後も支給の予定はない。
Q6. 市と郡部でスポーツ練習や大会への取り組みに差があるのはなぜか?
A(教育長)
•郡部には郡単独の児童水泳大会があり、地域クラブや指導者が主体となって練習を行っている。
•倉吉市を含む3市や郡部以外では児童水泳大会は行われていない。
•取り組みの差は行事の有無によるもので、教員の熱量の差ではない。
Q7. 子どもの基礎体力低下の要因は?部活動指導を行う教員には手当が支給されているのか?
A(教育長)
•体力低下の主因は、コロナ禍による活動制限の影響が大きいとの県教育委員会の見解。
•平日の部活動には手当なし。
•休日に部活動や大会引率を行った場合は、「教員特殊勤務手当」が時間に応じて支給される。
Q8. 倉吉東高校がIB(国際バカロレア)認定校になって3年。市としてどのように評価しているのか?
A(市長)
•世界共通の教育プログラムを導入し、問題解決能力や国際的視野を養う教育ができることは非常に誇らしい。
•全国73校、公立では14校、日本海側では唯一という点も大きな価値がある。
•今後はここで学ぶ生徒たちが世界で活躍することを期待している。
A(教育長)
•認定を受けるまでに大変な努力があり、先生方を高く評価している。
•全国から志願者を集められる可能性がある「教育の目玉」になると考えている。
2. 海外留学への支援
Q9. 海外留学の費用が高額で、県の奨学金(月20万円)では不十分。市として独自の上乗せ支援を検討できないか?
A(教育長)
•県の「世界へ羽ばたく人材育成奨学金」が始まったばかりなので、まずはその動向を注視する。
Q10. 市の「ふるさと納税」を活用した留学支援制度は可能か?
A(市長)
•制度面の検討は必要だが、海外留学支援をふるさと納税の対象メニューに加えることは可能と考えている。
•前向きに研究を進めていく。
Q11. 保護者・学校と一緒に国や県へ要望活動を行う考えはあるか?
A(市長)
•海外留学が現行制度の対象外である課題を認識している。
•国や県への要望には、市単独だけでなく、市長会など広域的な枠組みを通じて取り組みたい。
•保護者・学校とも連携していく意向。
所感:部活の地域移行・地域展開に対して非常に不安を覚えた。教員の働き方改革が最優先され、子ども達の活動が犠牲になっている。はたして部活の地域移行・地域展開がうまくいくのか?