2026/3/15
今日は暖かでしたね。
桜の蕾が一層膨らみ、まもなくあちこちで春満開になりそうです。しかし、花粉が多かったと見えて、私は昨日からクシャミばかりしています。皆様はいかがでしょうか?
さて、今日は、①市庁舎建て替えに関する市の方針について、②松戸市総合医療センター(松戸市立病院)の再建計画について、市から報告があったので、簡単に記しておきます。
①市庁舎建て替えに関する市の方針について
3月11日(水)の午後、庁舎整備に関する特別委員会において、市庁舎建て替えの市の方針について、市長自ら「現地建て替えで進めさせていただきたい」と名言しました。
取材メディアも10社ほど来ており、当日千葉テレビで放映された?ようで、翌日主な大手新聞社をはじめ様々な報道があったようです。一例として東京新聞の記事。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/474375
松戸市HP
https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisei/siyuzaisan/shiyakusyokino/siyakusyokinousaihen.html
一部の会派は抵抗を示していました。現地建て替えになったので、これまで移転案を押していた「市役所機能再編整備基本構想」は作り直さなくてはなりません。6月議会の前に新たな基本構想の補正予算の審査をすることになるのかもしれません。また、今度こそ広報まつど特集号を作り、市民にきちんと知らせるとのことです。
この市庁舎建て替えが現地になりそうなことだけは、真っ当な判断がなされたことに心から安堵しています(こういう時は市に対してネチネチ言わずサラッとしておこうと思います)。ただ、大会派に気を使っているのか?新拠点ゾーン開発も進めようとしています。私は全ての開発に反対しているわけではありませんが、そもそもイトーヨーカドーの中を通らないと行くことができない新拠点ゾーン開発には無理がありすぎます。
そもそも、その前に新しい焼却炉の建設はもう待ったなし(本郷谷前市長が建設を5年遅らせたので、これ以上は遅らせられません)。その建設費は700億円ほどです。その上市庁舎建て替えにも600億円ほどかかります。
お金のない松戸市にはあれもこれもはできないのです。
「やりたいことよりやるべきこと」をやる以外にありませんから、新拠点ゾーンは事実、しばらくは手を付けられないと思います。つけるべきではないと思います。
②総合医療センターの再建計画
私が担当する健康福祉常任委員会において、総合医療センターの再建計画が報告されました。
主な要点は以下。
直営を維持しつつ、
・構造的改革とし、令和9年に中間見直しをする。
・これまでの拡張を求める路線から、縮小方向に転換する。病床数は600ベッドから令和11年目標で519ベッドにしていく。
・KPI(Key performance indecator:重要業績評価指標のこと)を定め、定期的に(毎月)チェックする。
・独立行政法人、民間に売却、指定管理、には120億円ものお金がかかるので現状では保留。中間見直しまでの間に、それも含めて進捗状況を踏まえた上で検討していく(その際、政策医療を条件にできるものかどうか?)
ただ、あれこれと再建計画を立てて改善していこうとしているのに、市から現在25億円ほど入れているお金(一般会計繰入金と言う)が令和8〜10年の3年間は40億円、令和11年から30億円、となっており、これがどうしてなのか納得がいっていません。市長の説明(報道)によると、このまま何も手を付けなければ50億60億に膨らんでいく可能性があるが、3年間は40億円、そのあとは30億円に抑えていかなければ、と述べていたようです。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/468749
https://www.tokyo-np.co.jp/article/468222
このような松戸市の財政の逼迫を招いたのは、私を含めて議会の責任です。少しでも議会の機能を改善していきたいと思います。
明日16日(月)は、予算審査の2日目(確か、衛生費〜土木費)です。
傍聴してきます!
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