2026/3/15
道の駅×ホテル×地域の食」 地域を活かす拠点づくり。
「道の駅 京丹波 味夢の里」と、その敷地内に併設された
フェアフィールド・バイ・マリオット京都京丹波に行ってきました。
今回、訪れたのは和歌山市中央卸売市場南用地の活用を検討されている道の駅構想を考えるうえで参考になる事例を実際に見ておきたかったからです。
京丹波の道の駅は高速道路のパーキングエリアに隣接しており交通の利便性が非常に高い立地にあります。高速道路を利用する観光客やドライバーが気軽に立ち寄ることができるため道の駅としての集客力を高める大きな要因になっていました。
この道の駅にはマリオット系列のホテル
「フェアフィールド・バイ・マリオット」が併設されています。
全国の道の駅と連携して宿泊拠点を整備する「道の駅プロジェクト」の一環で現在全国各地で展開されているそうです。
ホテルの特徴として館内にはレストランが設けられていません。宿泊客は道の駅や周辺の飲食店を利用することになっており地域の飲食店や施設に人の流れを生み出す仕組みになっていました。
さらに客室の浴室はシャワーのみとなっており近隣の温浴施設を利用できるよう割引券が用意されていました。宿泊客が周辺施設を利用することで地域全体の回遊性を高める工夫がされている点が印象的でした。
宿泊施設単体で完結するのではなく道の駅や周辺施設と連携しながら地域全体で観光客を受け入れる仕組みは非常に参考になる取り組みだと感じました。
一方で和歌山市中央卸売市場南用地の立地は京丹波とは条件が大きく異なります。高速道路直結という利便性はなく、また海に近い立地であることから災害リスクへの配慮も必要になります。
そのため単に「道の駅」を整備するだけではなく和歌山市ならではの特色をどう打ち出すかが重要になると感じました。




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