大沢純一 メッセージ
立川市議会議員・大沢純一の紹介動画です。1分にまとめています。
ぜひご覧ください。
オオサワ ジュンイチ/54歳/男
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2026/5/8
| 生年月日 | 1971年08月21日 |
|---|---|
| 年齢 | 54歳 |
| 星座 | しし座 |
| 出身地 | 群馬県桐生市 |
| 好きな食べ物 | 僕が母のお腹の中にいたとき、母はそれまで好きでもなかったトマトが無性に食べたくなったそうです。やがてお腹の子はトマト好きとなって出てきました。 |
| 好きな本、漫画、雑誌 | 吉川英治「新・平家物語」 好きな本と言われると、まっさきに挙げるのがこれ。もちろん平清盛が主人公として話が進みますが、やがて源頼朝、そして義経が登場します。中でも義経の活躍は心が踊りますし、その挫折は心を苦しくするのですが、でも僕が一番好きな登場人物を聞かれたら、平清盛です。権威を意に返さない反骨精神と、壮大な事業を描く構想力に惹かれます。 |
皆様にお支えいただいて2014年に議員になり、その直後にいただいたご相談が、市営住宅の連帯保証人の問題でした。せっかく市営住宅に当たったのに、連帯保証人になってもらう人を探せずに困っている、というものでした。
当時の立川市の規則では、市営住宅を借りる際の連帯保証人は、東京都内に住んでいる人か働いている人、というものでした。しかし、その方は地方から立川に出てきたご高齢の方で、故郷には知り合いがいても、東京都にはいないということでした。そのご相談をきっかけに、立川市の市営住宅の連帯保証人の規則を国内に住んでいる人まで拡大し、その後、連帯保証人の規則をなくしたのは、私の実績の一つです。
じつは、このご相談をいただいたときに、とても身につまされる思いだったのを覚えています。それは、住むところが決まらない、ということの不安を、私は肌で知っていたからです。
中学2年生の頃、父が知り合いと始めた会社が倒産しました。父はその友人に騙されて、会社の個人保証を全部負ってしまい、返済を迫られて、ついにはサラ金にまで手を出してしまいました。家に督促の電話が度々かかってくるようになり、取り立ての人が何度も訪れてくる。やがて家にもいられなくなり、親戚の家を転々とし、挙げ句には遠い縁を頼って、住んでいた群馬から愛知までいったこともありました。つまり夜逃げです。
どこかに住むところを探さなければならない。あるとき、親が一軒の貸家を見つけてきました。行ってみると、これまで住んでいた家とは似つかないようなところで、まずは網戸の穴を塞ぐところから生活が始まったのですが、それでも、その家に決まったときに、ようやく住むところが見つかった、とホッとしたのを今でも覚えています。
住むところが見つからないということが、どれほど不安なことなのか、ということを、私なりに経験してきたことが、議員になってから住まいの問題に取り組む原点です。
この中学生の頃の、父の事業の失敗と夜逃げは、それ以外にも、私の政治家としての思い、行動の原点となっています。
父が事業を失敗したと申し上げました。けれど、それは父が怠惰だったからでも、いい加減だったからでもありません。一生懸命やっていた。それでも、一度の失敗で、家族が文字通り路頭に迷うことになってしまったわけです。
人生はいつ、何が起こるか分からないということを実感したからこそ、その生活をあるところで受け止める「セーフティネット」を充実させなければならない。受け止める網の目を細かくして、それよりも下に落ちないようにしなくてはならならない。その思いで、生活保護の問題、生活困窮の問題にも最初から取り組んできました。
でも、生活保護という制度があっても、それだけでは人を助けることができないという現実があります。
先ほど、中学生の頃の経験が、今の政治の原点になっていると申し上げました。じつはその経験の中には、私の親戚、小さい頃から知っていた人の自殺ということもありました。そしてその他にも、学生時代の先輩など、自殺で死んでしまった人が私の周りに何人もいたという現実があります。あんなに頑張っていた人が、あんなにやさしかった人が最後に見た景色が絶望だとしたら、こんなに悲しいことはない。そういったことを何とか防ぐことはできないのか。その思いで立川市議会で自殺対策を唯一取り組んできたのが、私です。
でも、そうした取り組みの傍らでずっと考え続けてきたことがあります。それは、この私たちの社会を包む不安感、閉塞感という根本的な問題です。その原因はなんだ、どうしたらいいんだ、ということを、私は前職の国会議員秘書の頃から考え続け、議員になってからも悩んできました。
そんな折、2017年にある会合で聞いたのが、井手英策先生の講演でした。
その講演で井手先生は、その閉塞感、不安感の原因を「貯金ができなくなったこと」だと言われました。
現在の日本の社会保障、医療、介護、年金も、すべて貯金で補わなくてはいけないのが実情です。医療、介護も自己負担があり、年金もそれだけでは暮らしていける額にない。それを、これまでは個人の貯金で賄っていました。しかし右肩上がりの経済が終わり、夫婦共働きでやっと生活ができるというのが現実です。貯金なんかできる余裕はなくなり、老後2000万なんてとても貯められない。今は健康でも、明日何かあったらどうしよう。そういう不安が、この失われた30年の閉塞感の原因だということを聞いて、まさにそのとおりだと思いました。
そして、だからこそ、生きるために誰もが必要とするサービスはお金の心配をしなくてよいように無償にする。そのために必要なお金、財源は、一人一人の貯金によって賄うのではなくて、皆で出し合うこと、つまり税金で集めてやっていくという「ベーシックサービス」の理論、構想を聞きました。そのときから、これこそが私が目指す政治だと確信し、今日まで活動してきました。
この立川を、日本を、ベーシックサービスを土壌にして、そのうえに様々な取り組みを花開かせていく。
それによって、安心をつくり、希望をつくって、未来を明るく見通せるようにするのが、私の目指す政治です。
今回、5つの言葉を掲げました。
1️⃣ 「もっと安心」な立川
2️⃣ 「ずっと健康」の立川
3️⃣ 「成長」できる立川
4️⃣ 「おでかけ」が楽しい立川
5️⃣ 「ゼロカーボンシティ」立川
です。
1️⃣私が3期目の議会で、最初の一般質問で取り上げたことの一つが「防犯」でした。
犯罪が年々、巧妙化しています。いわゆるオレオレ詐欺にはじまり、海外の番号からの不審な電話も本当に増えました。また、詐欺だけでなく、これまでの空き巣対策から、最近では強盗犯罪にどう対処するか。
その中で、皆さまからは街路灯や防犯カメラといった防犯対策のご相談をいただくことが年々多くなっています。
じつは防犯ではありませんが、現在、立川市内では停電になっても点灯する、バッテリー内蔵の街路灯が設置されています。これは、東日本大震災のときの停電(立川市内では計画停電でしたが)のようなときにでも避難などに困らないように立川駅周辺や、小中学校など一時避難所のまわり市内72か所に設置されています。これは大沢純一の実績の一つです。
そのような様々な技術も提案しながら、街路灯や防犯カメラをはじめとした防犯対策を着実に行って、安心をつくっていくことを第一にお約束したいと思っています。
2️⃣つぎに「ずっと健康」について。体と心が健康であるためには、病気になってから治すのではなく、病気にならないための取り組みが大切です。健康診断を定期的に受けて、自分の健康をチェックすることが欠かせません。とはいえ、受けなければならないのは分かっていても、つい先延ばしにしてしまうのも現実です。そこで健康診断を毎年欠かさず受けている人に対しては、健康保険料を下げる。反対に受けてない人は保険料を上げる。実際にそうしたことで受診率を上げている健康保険組合の事例を通して、これを立川市でも実施することを求めてきました。
私はこれまでも、成人歯科健診の対象年齢拡大や、インフルエンザの経鼻ワクチン(駐車ではなく鼻に噴霧するワクチン)接続、またRSウイルスワクチン接種などを実現し、予防医療を強く進めてきました。
健康診断受診の推進や予防のための様々な取り組みを進めて、皆さんが「ずっと健康」でいられる立川をつくります。
3️⃣さらに健康を土台として、一人一人が日々少しずつ良くなっていくこと、つまり「成長」を感じられることが未来の希望に繋がると考えます。子どもたちにとっては勉強や運動ができるようになることで成長を感じると思いますし、大人にとっても、新たな挑戦や知識の習得といった「学び直し」、スキルアップによって、人生の幅を大きく広げることができます。また趣味などを通じて生き方を深めていくことで、人はいくつになっても成長していけるのではないでしょうか。
私はこれまで、図書館での学習スペースの拡大やコロナ禍での図書滅菌機を導入、さらに学校図書室の書籍の充実など、図書環境を充実させ、学びの場の整備を進めてきました。
図書館や公共施設などで皆さんが学習できる環境をさらに広げることや、市内にある学術・研究機関などをもっと活用する取り組みを進めて、立川に住んで成長が実感できる、「成長できる」立川をつくります。
4️⃣そしてご存知のように今、日本は世界で最も高齢化が進んでいる国です。その当事者である高齢者の悩みは、現役世代の未来にとっても重要な課題です。そんなご高齢の方から私たちが住む地域でたくさん伺うのが「買い物に行けない」という声です。たんに食料品などの調達ということであれば、最近は宅配サービスが民間でも多く行われ、見守りなども兼ねてくれるようになりました。ですが、買い物には、買物に行った先で人と会うこと、つまりコミュニケーションの大切な場であることを、私はこれまでも議会で強調してまいりました。
高齢者の健康の維持・向上とともに、孤独・孤立にならないために、交通不便を解消し、買い物ができる環境を整えて、高齢になっても外出したくなるまちをめざします。
5️⃣さて、今年も猛暑、酷暑が予想される中、地球温暖化による気温の上昇は、健康に影響を与えます。とくに体の成長期(つまり子どもの時)に厳しい暑さにさらされることが、大人になってからの健康にも悪影響を及ぼすとも言われています。また、酷暑のもとでも電気代などを心配してエアコンをつけず、熱中症になってしまうといった、経済的な問題も現実にあります。さらに、温暖化の影響とされる多発するゲリラ豪雨などによる水害も私たちの生活を脅かしています。
私は、地球温暖化対策が待ったなしの取り組みであることから、立川市のゼロカーボンシティ宣言実施を実現してきました。
とはいえ、そのために脱炭素の取り組みが必要だとしても、これから夏本番を迎え、エアコンを始めとした生活家電を使用しなくてはなりません。酷暑のもとで、命を守る機器でもあることから、国も都も、省エネ家電の買い替えを進めてきました。ところがその省エネ基準があがることで、来年からエアコンの値上がりが予想されています。この支援を東京都とも連携をして、しっかり進めてまいりたいと考えています。
環境にやさしいまちづくりを通して脱炭素の取り組みを進め、子どもたちの未来をなんとしても守りたい。「ゼロカーボンシティ」立川の実現にまい進します。
このような様々な政策を進めていくための源泉は、皆様の声です。一人ではたしかに「小さな声」かもしれません。しかし、その「小さな声」の後ろにある、多くの「声なき声」を聞くことこそが議員の務めであるとの思いで活動してまいりました。これからもその思いを胸に、立川の未来に向かって挑戦していきます。
皆さまの声を、大沢純一にお寄せください。