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山本 あきひこ ブログ

【御浜町】大畑町政3期12年を総括 御浜町議会 令和8年第2回定例会 一般質問概要ご報告

2026/6/21

2926.6.15〜17日に行われた一般質問について
要点をコンパクトにまとめて報じてくださった
ヨシクマ新聞 📰さん記事画像をお借りして
(いつもありがとうございますm(__)m)

わたしの一般質問概要
2番バッター以降の一般質問主なポイントをご報告させていただきます🙇‍♂️
(YouTube録画中継がアップされましたら、改めでご報告しますm(__)m)

 

 

 

テキストの画像のようです

写真の説明はありません。
(エアコンの不調のため、ドアを開放して廊下の冷気を室内に送り込み、質問席にはサーキュレーターを設置しておこなった六月議会議場(;^_^A)


今定例会では、全議員10名のうち
野球の試合の如く⚾️9名がバッターボックスに立ち
熱い議論が繰り広げられる一般質問となりましたが、

画像の通り、議場エアコンの故障により😅
ドアを開放して扇風機で廊下の風を送り込んでやるという
のっけから熱い議場となりましたので

「わたしの質問はできるだけクールにおこないます🎐」
としょうもない事を言うて始めた一般質問💦


トップバッターとして、2番バッター以降に打順を繋ぐ役割を果たすとして
ヨシクマ新聞📰さん見出しに書いてもらったとおり
「大畑町政3期12年の総括」として

引退記者会見で「公約は全てやり切った!」と強調された
重点施策『6策プラスONE』についてその成果と実績について問い、
次期町長にどのようなことを今後の町政の課題として引き継ぐか確認しました。


大畑町長からはおおむね以下のような答弁があり、実績・成果を強調されました。

1.高速道路の早期完成

事業は確実に進んでおり、熊野川河口大橋を含む道路は令和6年に開通し、新宮市の渋滞が大幅に改善。
紀宝熊野道路の早期着工もしっかりと進める。

2.防災の強化

自主防災組織を強化し、全町あげての総合防災訓練を実施。
3基の津波避難タワーを建設。
海岸防潮堤の整備事業は、市木川付近までの786mが令和4年度に完成。


3.若者定住対策

子どもの切れ目のない支援を続け、医療費の窓口負担0や保育料金の無償化を実施。
若者定住対策の一助として、公営住宅整備事業を活用し、平成30年度に神木地区に町営住宅神木団地5戸を建設。
移住定住促進のためマイホーム取得支援補助金を創設。


4.かんきつの振興

情報発信と「みかんやったらええやん!」の取り組みにより、3年間で32名という新規就農者・研修生を獲得する大きな成果。
 

5.教育の充実

小中学校へのエアコン設置や図書の充実・司書二人の配置、一人一台の端末整備。
小中学校の適正配置については、令和12年の開校を目指し、新校舎建設プロジェクト設置し全庁的に取り組む。

 

6.高齢者の生きがい対策

シルバー人材センターや産直市場みはまロコを設立。
福祉バスの運行。

 

7.地域振興のための観光

「地域内経済循環」を目的にKiiカードを導入。
マリオットホテルOpenに合わせツーリストインフォメーションを開設、ホテルの宿泊者数は着実に増加。

 

山本からは、二次質問で、それぞれの項目での実績・成果については高く評価させていただき、

新宮市の医療機関での窓口負担無償化の実施や、適切な情報発信が新規就農者獲得につながっていることについては、
わたしから強く要望し、取り組んでくれた事業が成果を上げている事に担当課に感謝申し上げたうえで、
次期町政に引き続く課題として以下の事をとりあげました。

 

1.高速道路の早期完成

・早期着工の要望は次期町政に引き継ぎ、しっかりと要望活動をしてもらう事。
・パーキングエリアの要望;大畑町長は強く要望すると言うたかと思うと、要望はしないと言うたり、またまたする!と言うた以降、
これにはまったく触れておらず、パーキングエリアの要望についても次期町政に引き継ぐ事。

 

2.防災の強化

・海岸防潮堤の未着工箇所の着工要望;大畑町長は完成したと実績を強調するが、
阿田和側に向けてはまだまだ未着工箇所が残っており、県ではなく国の直轄事業としてやってもらうことの要望を次期町政に引き継ぐ事。

・志原地区津波避難タワーの建設に向け、住民の皆さんからも声があがっている「地元説明会」を早急に開催する事。

・市木消防車庫問題;未解決のまま、次期町政に「負の遺産」として背負わせるようなことのないように、
全容を明らかにして、このようなトラブルが今後発生しないための「再発防止策」を講じる事。
中断してご迷惑をかけている市木分団の方に対し、明確な今後の方針をお示しする事。
平行線を辿る土地所有権問題に対しては、法的手段も含め解決策を決める事。

 

3.若者定住対策

・町営神木団地;大畑町長から「若者定住対策の一助として建てた」と答弁があったが、
子育て世帯2家族が共働きによる所得向上で家賃が上がり、家賃値上がりに耐え切れず
熊野市や町内他地区に引っ越しされたという問題が生じているとのご意見が、神木区での懇談会参加者から寄せられており、

町長が若者定住対策として言いながら、本来目的の違う「低所得者向けの公営住宅整備事業」で建てた事のひずみ、
矛盾がこのような形で如実に表れている。
(建設計画があがった時、山本からは違う目的の補助金を使って建てるべきではない。
明確に若者定住を目的とした地方創世交付金等を活用すべき!と訴えていました。)

このような結果を招いてしまった現状下、次期町政に子どもさんが18歳になるまでや、
中学校卒業するまでなどの条件を付けた家賃減免措置等柔軟な対応を引き継ぐ事。

・向山地区宅地開発事業;設計費や下水道整備工事等多額の費用をかけながら、
町長が突然白紙撤回し、民間活力の誘致を含めたゼロからの再検討をするとした宅地開発事業。
民間活力誘致や、整備した下水道の使用量確保策(阿田和中学校廃校後の利活用等)について、次期町政にしっかりと引き継ぐ事。

 

4.かんきつ振興

・新規就農者の定着;せっかく新規就農してくれる方に定着・定住してもらえるよう、住居や農地、
収入を確保してもらえるよう、しっかりとした支援をおこなう事。
・みかん以外の農業支援;水田整備や稲作施策、ふるさと納税返礼品上位を占める梅生産農家への支援。

 

5.教育の充実

・廃校後の利活用;新校舎建設プロジェクトで建設を進めるのと並行して、廃校となる学校の校舎や跡地利用についても検討する事。

6.高齢者の生きがい対策
・シルバー人材センターや産直市場御浜ロコへの継続的な財政支援が、
町の固定費・経常支出を押し上げる要因になっているという課題がある点。
・福祉バス;路線の見直し含め、自主運行バス等「公共交通体系」の見直し。

 

7.地域振興のための観光

・御浜らしい観光の構築
・Kiicard事業;マイホーム取得支援金や出生祝い金として高額な直付け手数料を支払ってまで、
Kiicardポイント付与で実施している事の見直し。


これらを次期町政に引き継ぐ課題とした上で、
特に問題となっている志原地区津波避難タワーと市木消防車庫問題については、
次期町政に「負の遺産」として背負わせるような事のないよう

残り115日の任期中に解決すべき問題で、

一般質問2番バッター以降の質問にきっちりと答弁されることをお願いして、私の一般質問を終えましたが・・・

市木消防車庫問題について、取り上げた、松本議員、髙岡議長、池上議員、磯崎議員の一般質問に対しても、
これまで説明した通り。と全容を明らかにした町民の皆さんへの説明や、今後の解決策の方針はまったく示されませんでした。

以下、ヨシクマ新聞さん記事にも報じられている2番バッター以降の質疑のポイント

 

[松本議員]

・大型事業が続く中、中長期的な財政見通しは?
(答弁)交付税措置を活用し、有利な起債を活用し、将来に負担を残さない財政運営に努める。

・市木消防車庫問題の住民への十分な説明の必要性?
 (答弁)町長として責任は痛感しているが、契約に基づき支払う必要のあった費用。とのみ答弁。

 

[安田議員]

・キーカード事業で蓄積されるデータが活用されず単なる数字の羅列に終わっており、
「データドブリン行財政(データに基づく政策立案)への転換を提案。
(答弁)そのような活用を目指す。

 

[髙岡議員]

・地方自治法第116条や議会会議規則第53条を誤った解釈をして議会議事運営に介入する大畑町長の姿勢を問う。
(答弁)議長の中立性や公平性について、相変わらず誤った自分の解釈を答弁するのみ。

 

[南議員]

・山本の質問同様に、3期12年の実績を確認したうえで、残る任期でやり遂げたいことは何か質問。
(答弁)役場の「機構再編」

 

[池上議員]

・市木消防車庫用地は間違いなく町の所有か? 20年以上に渡り誤って課税していたことについて改めて質問。
(答弁)町の土地である事は間違いない。相手方に理解してもらえるよう丁寧な説明を続けたが平行線をたどり、認識が甘かった。
地籍調査の推進が再発防止策。

 

[野地本議員]

・補聴器購入費助成制度を提案。
(答弁)今のところ考えていないが、他自治体の先進事例を調査し、今後検討。

 

[磯崎議員]

・消防車庫問題について、「代理人」の確認、他の車庫・倉庫も老朽化する中、
問題の車庫の取り壊しを急いでおこなった根拠、任期中の土地問題の解決。
(答弁)当事者・関係者以外の人なので「代理人」とした。とのみ答弁。

 

[宇城議員]

・冷蔵庫や洗濯機などゴミ置き場に3か月以上に渡り放置されている事の対応やゴミ出しカレンダーが見にくい事。
(答弁)適切な時期を見据え撤去する、来年度カレンダーの見直しを図る。

・新規就農者の住宅確保策として廃校の活用を提案。
(答弁)空き家バンクの充実等で対応。

 

大畑町政任期残すところ約100日。
課題は次期町政にしっかりと引き継いでいただき、避難タワーと消防車庫の問題については、
何としても任期中に解決していただきたいと思います。

2つの問題については、一般質問での質疑・答弁を終えた上で、
23日(火)に議員協議会を開催し、今後の議会としての対応を話しあう事となりました。

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著者

山本 あきひこ

山本 あきひこ

選挙 御浜町議会議員選挙 (2025/11/16) [当選] - 票
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肩書 御浜町議会議長/紀伊自動車学校教習指導員/熊野鬼城太鼓メンバー
党派・会派 無所属
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