2026/9/11
本日9月11日、今任期最後となる一般質問が終わりました。
今回の通告時間は80分。
ほぼ時間いっぱいまで使い、地域でお聞きした声、駅頭でお声掛けいただいた方からのご意見やご要望、そしてこれまで取り組んできた市政課題を議会へ届けました。
まずは、無事に今任期最後の一般質問を終えたことをご報告いたします。
今回の一般質問では、次の7項目を取り上げました。
高齢者の暮らし、交通、防災、子育て・教育、そして猛暑対策まで、分野はさまざまです。
しかし、どの質問にも共通していることがあります。
それは、市民の皆さんが日々の暮らしの中で感じている「困った」「もっとこうなったらいいのに」という声を、市政につなげていくことです。
今回、特に時間をかけて取り上げたのが、高年者の補聴器購入費用助成についてです。
子どもは成長するにつれて、できなかったことが少しずつできるようになります。
一方で、年齢を重ねると、それまで当たり前にできていたことが、少しずつ難しくなることがあります。
「聞こえ」もその一つです。
聞こえにくくなれば、人との会話が難しくなり、家族や友人、地域の人たちとのコミュニケーションにも壁が生まれます。
その壁を薄く、小さくするための一つの手段が補聴器です。
しかし、補聴器は決して安いものではありません。
草加市にも購入費用の助成制度がありますが、現在の助成額は2万円で、一度限りです。
制度をつくって終わりではなく、本当に必要としている方にとって利用しやすい制度になっているのか。
今回の一般質問では、こうした視点から時間をかけて市の考えを伺いました。
具体的な答弁内容については、改めて詳しくご報告したいと思います。
議会の一般質問というと、議員が行政に質問し、行政が答える場というイメージがあるかもしれません。
しかし、私は質問すること自体が目的だとは考えていません。
質問によって現在の課題を明らかにする。
市の考えを確認する。
必要であれば改善を求める。
そして、その後、本当に市政が変わったのかを確認していく。
そこまで続けていくことが大切です。
すぐに実現するものもあれば、何年も取り上げ続けなければ動かない課題もあります。
だからこそ、今回の答弁についても、これから一つひとつ検証していきます。
この間、駅頭に立ったり、地域を歩いたり、市民相談を受けたりする中で、本当にさまざまなお話を伺ってきました。
何気ない会話の中から、市政の課題に気づくこともあります。
一人の方の「困っている」という声を調べてみると、実は同じことで困っている方がたくさんいることもあります。
市議会議員だからこそ、そうした小さな声を拾い、行政に届けることができる。
私はこれからも、この姿勢を大切にしたいと思っています。
私は2006年、28歳で初めて草加市議会議員に当選しました。
それから20年。
今回が、今任期最後の一般質問となりました。
振り返れば、これまで本当に多くのテーマを議会で取り上げてきました。
その中には実現したものもあれば、まだ実現していないもの、引き続き取り組まなければならない課題もあります。
20年間活動を続けてきても、市民の皆さんから教えていただくことは尽きません。
今回の一般質問でも、改めてそのことを感じました。
今日はまず、今任期最後の一般質問を終えたことを総括的にご報告しました。
今回取り上げた7項目について、市からどのような答弁があったのか。
前向きな答弁はあったのか。
一方で、どのような課題が残ったのか。
明日以降、テーマごとに整理して、できるだけ分かりやすくお伝えしていきたいと思います。
議会で何を質問したのかだけではなく、「質問した結果、どうなったのか」までお伝えすることも、議員として大切な仕事だと考えています。
今任期最後だからといって、特別な質問をしたわけではありません。
これまでと同じです。
市民の皆さんから声を聞く。
調べる。
議会で取り上げる。
行政に改善を求める。
そして、その後を確認する。
この積み重ねです。
80分という限られた時間でしたが、最後まで皆さんからいただいた声を届けてまいりました。
ご意見やご要望を寄せてくださった皆さん、ありがとうございました。
今回の一般質問の詳しい内容については、明日以降、順次ご報告いたします。
以上、草加市議会議員 斉藤雄二でした。
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