2026/5/12
第17回 #しげトーク
去年、日本では「令和の米騒動」と呼ばれるほど米価格が高騰し、大きな問題となりました。
これを受け、現在、食料政策に関する重要な法改正の審議が始まっています。
今回の議論で特に注目されているのは、米農家の高齢化です。
生産者が減り、このままでは将来、国内の米作りを維持できなくなる可能性があるため、食料安全保障の面でも大きな課題となっています。
そのため、若い世代が「農業をやってみたい」と思える環境づくりが必要だと指摘されています。
政府は、人口減少で国内の米需要が減る中、輸出を大幅に増やすことで需要を伸ばし、2030年までに米の生産量を30万トン増やす目標を掲げています。
具体的には、海外輸出を現在の8〜9倍に増やす方針です。
しかし、「本当にそこまで需要を増やせるのか」という疑問も出ています。
本日の答弁では外食向けの比較的安い米の生産拡大や、海外の日系レストランへの輸出、さらに米粉の活用などを挙げられましたが、それだけで十分かどうかは不透明です。
今後は農水委員会で、政府の具体策や実現性についてさらに詳しい議論が行われる予定です。
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