本日、第204回通常国会が開会されました。
野党からは昨年の臨時国会で会期延長と様々なコロナ対策の要請、特措法改正案が提出されておりましたが、政府与党の反対で国会は閉会されておりました。

この間コロナ対策も支援の規模は小さく判断は後手後手で科学的根拠も薄く、事後検証もしない中で結果的に感染が拡大し医療崩壊の危機に陥っております。

今国会で遅きながら特措法、感染症法、改正の議論となりますが、野党案は罰則規定はないが、政府与党からは罰則導入ありきで罰金や懲役等を課す声もあります。

実際は現在のように補償が不十分なら罰則覚悟で営業する事業者がでかねない状況に罰則導入の前に政治がやれることがあります。

コロナ対策最優先に国益になる国会論戦に挑みたいと思います。

現在、緊急事態宣言下で感染リスクのある地元活動は出来る限り自粛する一方で電話やメール、SNS、FAX、街宣車などでコロナ禍で生活困窮になっている方々や必死で事業継続をされている方々など給付金や協力金、家賃支援等の呼びかけをさせて頂き、申請のお手伝いや相談をお受けしております。

現在、実際にたくさんの相談が寄せられています。
・高齢者などネットの活用が出来ないでまだ持続化給付金を申請されていない方
・東京都の協力金を申請されていない方
・東京都の協力金を申請する前に感染防止徹底宣言ステッカーを発行出来ていない方
・児童扶養手当を受給しているひとり親世帯等の方で給付金を申請していない方
・家賃支援を申請していない方
・従業員を休ませたい事業者で雇用調整助成金を活用されていない方
・仕事を休んでも助成金が受けれていない方
・無利子無担保の融資を活用されていない方
・PCR検査が受けられない受けたい等

↓困っている事などがございましたらお声をお寄せください↓
#伊藤俊輔 HP
https://www.i-shunsuke.com/

↓現在の給付金や協力金等支援↓
★ #東京都 #協力金①
営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金
40万円申請1/25締切
(11月28日～12月17日時短実施分)
酒類の提供を行う飲食店及びカラオケ店を運営する中小企業、個人事業主等で、夜22時00分から翌朝5時00分までの夜間時間帯に営業を行っていた事業者が朝5時00分から夜22時00分までの間に営業時間を短縮した場合。

★東京都協力金②
営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金84万円申請これから。
(12月18日～1月11日時短実施分)
酒類の提供を行う飲食店及びカラオケ店を運営する中小企業、個人事業主等で、夜22時00分から翌朝5時00分までの夜間時間帯に営業を行っていた事業者が朝5時00分から夜22時00分までの間に営業時間を短縮した場合。

★東京都協力金③
営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金
一店舗当たり最大186万円
申請これから（1/8～2/7時短実施分）
営業時間短縮の要請を受けた都内全域の中小企業、個人事業主が運営する飲食店等で、夜20時から翌朝５時までの夜間時間帯に営業を行っていた店舗において、朝５時から夜20時までの間に営業時間を短縮するとともに酒類の提供は11時から19時までとすること。

★ #持続化給付金 #家賃支援 の締切が1カ月延長となり申請2/15締切となりました。

★ #広尾病院 #コロナ専用化 に伴い #妊婦 さん200人が民間病院に転院させられる状況に早急に東京都と連携して費用の負担増を補填するよう政府に要請しています。

★ #コロナ後遺症
若い世代の方々から最初の緊急事態宣言の時よりも政治の発信が弱いとの声があります。政治家は自分たちだけ会食をしたり全く説得力がないと言われます。
当初から「若い世代は感染しても重症化しない」や「コロナはただの風邪」など様々な事が言われています。
いま若い世代の感染が拡大しています。若い世代で陽性となり回復しても味覚障害など後遺症で苦しんでいるとの声が寄せられています。若い世代もみんなずっと我慢して気をつけてくれています。
もう少し皆で頑張ろう。

★ #阪神淡路大震災 から26年。
哀悼の意を表し、多くの教訓を今に活かし、後世に語り継いでいこう。