2024/12/15
毎年12月10日から16日までは政府が定めた「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。
私は、今国会から、衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の与党筆頭理事になりました。合わせて、自民党の北朝鮮による拉致問題対策本部の幹事長代理に就任しました。
啓発週間に合わせて、政府や民間で、様々な活動が行われています。
先週は、浦和駅前で行われた「朝鮮に拉致された日本人を救出する埼玉の会」主催の署名活動に参加しました。また、今週は、東京で開催された、政府主催の「拉致問題に関するシンポジウム」に参加しました。 
一刻も早い拉致被害者の一斉帰国を実現しなければなりません。北朝鮮との交渉は、皆さんご承知のとおり、大変難しい課題です。米国をはじめ、他の国にも当然積極的に協力を仰ぎつつ取り組む必要があります。特に、年明けに発足するトランプ政権との連携はとても重要です。政府には、慎重かつ迅速に、拉致問題に取り組んでいただきたいです。
加えて、若い世代の方たちに、拉致問題が今も続いている非道で卑劣な人権問題であることを知ってもらう必要があります。私の年齢以上の方は、小泉総理の訪朝と5人の拉致被害者の帰国をテレビを通じて視ていた方も多いはずです。しかし、今の若い方たちは、リアルタイムで視ていませんし、膠着状態が続く中、報道等も少なくなる中で、拉致問題のことを全く知らない方も増えているのです。政府は当然、外交交渉で拉致被害者の帰国のための努力をしなければなりませんが、同時に、拉致問題は未だ解決しておらず、今も進行中の重要な問題であることを世代を超えて広く日本国民に伝えなければなりません。
私自身、拉致問題特別委員会の与党筆頭理事として、さらに啓発活動にも力を入れて参ります。皆様におかれましても、お子さんやお孫さん、会社の若手社員さん等に、拉致問題について、伝えていただきますよう、お願い申し上げます。
【政府の拉致問題対策本部公式HPはこちら】https://www.rachi.go.jp/

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ホーム>政党・政治家>きかわだ ひとし (キカワダ ヒトシ)>拉致被害者とそのご家族に、思いを馳せる、寄せることの大切さ