2026/5/31
こんにちは。中野区議会議員の内野大三郎です。
本日、2026年5月31日(日)、中野区長選挙と中野区議会議員補欠選挙が告示されました。
投票日は、6月7日(日)です。
これまでこのブログでも、中野区長選挙について、投票日、期日前投票、投票所、投票できる方、区長と区議会議員の違い、補欠選挙の意味、選挙公報の見方などを、できるだけわかりやすくお伝えしてきました。
今日は、告示日だからこそ改めてお伝えしたいことを書きます。
それは、今日からは「候補者本人の言葉」を見比べる一週間になる、ということです。
選挙が近づくと、ニュースやSNS、地域での会話の中で、さまざまな情報が出てきます。
「誰が出るらしい」
「こういう考え方らしい」
「この政策を掲げているらしい」
告示前は、どうしても「出馬予定」「出馬の意向」「関係者によると」といった情報が中心になります。
しかし、告示日を迎えると、立候補届が受理され、候補者が正式に確定します。
ここからは、ポスター、選挙公報、候補者本人の公式サイト、SNS、街頭での訴えなど、候補者本人が責任を持って発信する情報を確認できる期間になります。
うわさや印象だけでなく、本人が何を語っているのか。
何を一番大事にしているのか。
どの課題を優先しようとしているのか。
そこを見比べることが、とても大切です。
区長選挙は、単に一人の人物を選ぶだけの選挙ではありません。
これからの中野区が、どの方向に進むのかを選ぶ選挙です。
・子育て支援をどう進めるのか。
・高齢者や障害のある方への支援をどう支えるのか。
・中野駅周辺のまちづくりをどう考えるのか。
・防災、防犯、交通安全をどう強化するのか。
・財政をどう使い、どこに優先順位を置くのか。
・区民の声をどう聞き、区政に反映していくのか。
こうしたことは、どれも日々の暮らしに関わっています。
「区長選挙」と聞くと少し大きな話に感じるかもしれませんが、実際には、保育園、公園、道路、介護、学校、地域活動、商店街、駅前の姿など、身近なテーマとつながっています。
選挙では、どの候補者もそれぞれに政策や考えを訴えます。
そのときに、私はぜひ、次のような視点で見ていただきたいと思います。
・何を大切にしているのか
・その政策をどう実現しようとしているのか
・財源や優先順位をどう考えているのか
・区民の声をどう聞こうとしているのか
・区議会や地域とどう連携しようとしているのか
「よさそうな言葉」だけでなく、「それをどう進めるのか」まで見ると、候補者ごとの違いが見えやすくなります。
また、区長は区役所を動かす行政のトップです。
一方で、区議会は区長が提案する予算や条例を審議し、区民の立場からチェックし、必要な提案を行う役割を担っています。
区長と区議会は、それぞれ役割が違います。
だからこそ、区長がどのような姿勢で区政を進めようとしているのか、そして区議会とどう向き合おうとしているのかも、大切な視点です。
中野区長選挙の公開討論会も予定されています
公益社団法人東京青年会議所の公開討論会ページでは、中野区長選挙公開討論会が2026年6月2日(火)20時30分からYouTubeライブで予定されています。
候補者の政策や考え方を、同じテーマで見比べることができる機会として、こうした公開討論会も判断材料の一つになります。
公開討論会の詳細はこちら
https://tokyo-jc.or.jp/forum/info/
選挙というと、政策全体を理解しなければいけない、難しい資料を全部読まなければいけない、と思う方もいるかもしれません。
もちろん、政策を知ることは大切です。
ただ、最初の入り口はもっと身近でよいと思います。
・子育て中の方なら、保育、学校、放課後の居場所、医療費、遊び場。
・高齢のご家族がいる方なら、介護、見守り、移動支援、地域包括ケア。
・駅を利用する方なら、中野駅周辺の整備、バリアフリー、歩きやすさ。
・地域活動に関わる方なら、町会、商店街、防災、防犯、地域のつながり。
・若い世代なら、住み続けられる家賃感、働き方、文化、にぎわい、子育てのしやすさ。
自分の生活に関わるテーマから見ていくと、選挙はぐっと身近になります。
「この人は、自分の暮らしのどこを見ているのか」
「この人は、中野のどんな課題を重く見ているのか」
「この人に任せたら、区政はどちらに進みそうか」
そう考えるだけでも、投票の判断材料になると思います。
今回の選挙では、中野区長選挙だけでなく、中野区議会議員補欠選挙も同時に行われます。
投票所では、区長選挙と区議会議員補欠選挙、それぞれの投票を行うことになります。
区長を選ぶこと。
区議会の欠員を補う議員を選ぶこと。
どちらも、中野区のこれからに関わる大切な一票です。
「区長選挙だけだと思っていた」という方もいらっしゃるかもしれませんので、投票に行く際は、2つの選挙があることも確認していただければと思います。
投票日は6月7日(日)ですが、投票日に予定がある方や、当日投票所へ行くことが難しい方は、期日前投票を利用できます。
お仕事、通院、家族の予定、天候の不安など、理由はさまざまだと思います。
「当日行けるかわからない」という方は、早めに期日前投票を済ませておくのも一つの方法です。
投票所や期日前投票所については、中野区公式ホームページや投票所入場整理券でご確認ください。
今日から投票日までの一週間、中野区内では候補者のポスター、街頭での訴え、選挙公報、インターネットでの発信など、選挙に関する情報に触れる機会が増えていきます。
すべてを細かく追うのは大変かもしれません。
それでも、少しだけ立ち止まって、
「これからの中野に何を大切にしてほしいか」
「自分や家族の暮らしにとって、何が必要か」
「地域の困りごとに、どう向き合ってくれる人なのか」
を考える一週間にしていただければと思います。
中野区は、いま大きな変化の中にあります。
駅周辺のまちづくり、公共施設、子育て、福祉、防災、地域コミュニティ、商店街、文化やにぎわい。
どれも一日で答えが出るものではありません。
だからこそ、区民の皆さんの関心と参加が大切です。
投票日は、6月7日(日)です。
私も中野区議会議員として、引き続き、区民の皆さまに必要な情報をわかりやすくお伝えしてまいります。
出典:中野区公式ホームページ
「中野区長選挙の選挙期日等の決定」
「令和8(2026)年6月7日(日曜日)は中野区長選挙・中野区議会議員補欠選挙の投票日です」
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