2024/2/15
宮崎市立西池小学校にて「知事の白熱教室」。6年生に英語の授業を行いました。
毎年、県内の小・中・高・特別支援学校のうち1校を訪問し、私が授業を行う「知事の白熱教室」。今回は、「My Future, My Dream」をテーマとした英語の授業でした。
とはいえ、小学生の英語のレベルがどれくらいなのかピンときません。〈小学6年生の河野俊嗣になりきって自分の夢を語る〉というプレゼンを行うにあたり、指導教諭の岩切宏樹先生(英語専科、スーパーティーチャー)と事前にやり取りし、こんな英語なら小学生に伝わるという表現を教えていただきました。文法を習っているわけではないので、過去形や未来形、分詞構文などは避けるといった配慮です。
ということで、〈私の夢はプロ野球選手、好きな球団は巨人、憧れの選手は王選手や長嶋選手、夢を実現するため中学や高校で野球部に入り、甲子園で活躍したい〉といった内容でプレゼンを行いました。さすがに王選手や長嶋選手は、小学生には分からなかったようですけど(笑)。
感心したのは、子どもたちが、ちゃんと英語を使っていること。私の英語もよく内容を聞き取れていましたし、自分が就きたい職業など知らない単語は教えてもらいながらも、しっかり自分の夢を語り、岩切先生とのやり取りも英語で答えていました。また、要所、要所で隣のクラスメートと話し合う場面が設けられ、一人も取り残されることなく授業に参加している様子にも感心しました。さすがスーパーティーチャーです。
さらに、全員が端末を持っていて、その画面に授業の目標が共有されていたり、単語や文章の発音を教えてもらったときの音声を、後で何度も聞けるように端末に録音したり、私のプレゼンの様子を録画した動画を、その場で全員の端末に共有して子どもたちに復習させたりと、デジタル機器の活用も進んでいるということを実感しました。素晴らしい!
子どもたちに自分の夢を聞いてみると、プロ野球選手やパティシエ、幼稚園の先生といった定番の職業に加え、ユーチューバーやプロゲーマーという職業を挙げる子も多かったのが、今どきだなと印象的でした。コロナ禍の経験を踏まえウイルスの研究者になりたいとか、薬剤師になりたいとか、ユネスコの職員になりたいとか、少々英語の表現に苦労する職業を挙げた子もいましたが、その志に感心させられました。市役所職員になりたいと言った子どもには、何がしたいの?県職員もどう?と、思わずリクルートに走ってしまいました(笑)。
おかげさまで、充実した教育環境で、すくすくといい子が育っています。貴重な機会をいただいた岩切先生をはじめ、関係の皆様に感謝申し上げます。










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