2026/5/1
みやざき新富ファームにて「バニラ開花記念式典」が行われました。
県と小川香料株式会社は令和3年に「香りに関する連携協定」を締結。世界的に需要が高まるバニラについて、平成28年から県亜熱帯作物支場と共同研究をスタートし、令和4年からは、実用レベルでの栽培技術の確立を目指して「みやざき新富ファーム」で実証試験に取り組んできました。
世界的にバニラへの需要が高まる中で、労働集約的な栽培方法や収穫まで要する長い成熟期間といった生産面での課題から、世界の生産量の8割をマダガスカルが占めるなど、バニラの生産地は限定されています。
このたび、栽培技術上の様々な課題を克服して想定を大幅に上回る開花が実現し、バニラ香料の生産に向けて前進したタイミングで、開花記念式典が行われました。
独特の構造をしたバニラの受粉には人手が必要で、しかも開花時間は午前中のわずかな時間に限られます。何万輪もの受粉作業を現場で支えているのは、インドネシアからの特定技能の方々。今日は、作業方法を教えてもらいながら記念受粉をさせていただきました。
バニラ生産は本県農業の新たな可能性を切り拓くものであり、県内での産地化はもとより、バニラを活用した新たな商品開発など、本県フードビジネスの更なる推進につながるものと期待しています。テゲバジャーロ宮崎の本拠地ですから、サポーター「テゲバニラアイス」ができないか、など期待が高まります。
小川香料株式会社やみやざき新富ファーム株式会社をはじめ、ご尽力いただいたすべての関係の皆様に、深く敬意を表します。







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