2026/9/12
我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。
昨日、無事に「千葉新政策議員団」を代表した代表質問を終えることができました。

雨で足元の悪い中、約60名もの皆様に千葉県議会棟に傍聴に足をお運びいただきました。
我孫子市民の皆様中心に、外来水生植物駆除に取り組んでくださっている方、千葉県視覚障害者福祉協会、「これからの歩行訓練を考える会」、県内各ライオンズクラブの皆様。
本当にありがとうございました。
大変励みとなり、安心して臨むことができました。
多くの皆様にお越しいただけましたので、熊谷知事との集合写真も2班に分けてご対応いただきました。
実は今回の日程は、我孫子市の私の後援会の中枢の皆様が地元の各種イベントや集会と、ものの見事にバッティングをしてしまっていたのですが、それでもこんなにも多くの方にお越しいただきましたこと心から感謝申し上げます。
さて、重要なのは中身です。
多岐にわたる質問を展開しましたが、今なによりも注力すべき課題は「千葉豪雨を踏まえた防災・減災対策の検証と課題解決」となります。
その中でも私は県管理道路の冠水対策、市町村・他都県と連携した情報発信、排水機場の老朽化対策、福祉避難所の断水対策を論点として質疑しました。
※新聞には県境の情報発信が取り上げられていました。
また、福岡県議会を皮切りに問題となっている行政と議会の関係。現実に県議を含む議員にハラスメントを受けたという県庁職員の調査結果がある以上、我々も自分の行動を振り返るべきである、と申し上げました(ここは議場がザワザワしていましたし、複数の傍聴者から一部議員の態度について指摘を受けています)。
そして、公共施設の広域連携。
熊谷知事からも
〇市町村が単独で全ての施設を維持していくことは難しくなってきている
〇将来にわたり持続可能な行政サービスを維持するためには、自治体の枠を超えて資源を融通し合い、広域的に連携していくことが重要である
と私と同様の認識が示されました。
詳しくは別途政策ごとに議場でいただいた答弁を整理をして、ブログにて正確な情報をお知らせしていきますが、人口減少が加速することが明らかであるため、公共施設の広域連携は早い段階で取り組んでいくことが求められます。

また今回は手賀沼についてあらゆる視点から質問。
水質課題や今後の利用の在り方、外来水生植物について質したのですが、今、大きく動き出したのが
「手賀沼の水面利用のルール」です。
こちらは記事にもなっております。
https://www.chibanippo.co.jp/articles/1665593
手賀沼では、ヨットやカヌー、水上スキーに加え、野鳥観察や環境学習など、様々な形で水面が利用されています。

一方で、利用形態が多様化する中、安全面への懸念や自然環境の観点から、関係団体から手賀沼の水面利用に関するルールの必要性が提案されており、誰もが安心して手賀沼を利用できる環境を整えていくことの重要性を再確認したところです。
また、熊谷知事が本年、我孫子市に視察にお越しになった際にも、手賀沼の水面利用について県が中心となって一定のルールづくりを進める必要性を要望させていただいています。
手賀沼は、地域にとって大切な自然環境であると同時に、スポーツやレクリエーションなど、地域振興につながる大きな可能性を持つ貴重な地域資源です。
だからこそ、安全を確保しながら、観光と環境のバランスのとれた手賀沼の魅力をさらに生かしていくという視点に立ったルールづくりが必要だと考えています。
千葉県からは「河川や湖沼の水面については基本的に自由に使用できることとなっているが、手賀沼ではボートや水上スキー等の様々な利用形態があり、安全・安心に利用するためのルールがないなどの課題がある」としたうえで、
「県が中心となり、関係機関や利用団体等からなる検討協議会を設置し、これまでの調査結果を基に、両市(我孫子市・柏市)と連携して、水面利用ルールの早期策定に向けて取り組む」
といった主旨の答弁がありました。
私からは手賀沼には、環境保全、漁業、観光、スポーツ、地域振興など、様々な立場から関わる団体が40近くあり、それぞれが手賀沼に対する理念や思い、そして将来の利活用のあり方について、それぞれの考えを持って活動されているからこそ、ルールづくりに当たっては、各団体等の立場やこれまでの活動を十分に尊重しながら、地域振興と環境保全との調和を図ってほしいこと、
そして、
県が中心となって、我孫子市、柏市、そして関係団体との丁寧な協議と対話を積み重ねるとともに、団体相互の理解を深める機会を積極的に創出していただき、検討に一定の道筋と時間軸を明確に示し、手賀沼の将来を見据えた実効性のあるルールづくりを進めていただきたいと要望しました。
今後、大項目ごとに議場でいただいた答弁を整理して、県民の皆様にわかりやすいようにSNS等を通じてお伝えしていきます!
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