2026/8/15
本日、被爆81周年平和祈念式典がアビスタにて挙行されました。
地元・我孫子市選出県議会議員としてご挨拶ならびに代表献花を行いました。

被爆81周年平和祈念式典が執り行われるにあたり、戦争によって犠牲となられた方々の御霊に対し、哀悼の誠を捧げますとともに、深い悲しみや苦しみを抱えながら戦後を生き抜き、今日の平和な社会を築いてこられた皆様に、心から敬意を表します。
我孫子市は、次代を担う中学生を広島・長崎へ派遣し、被爆の実相や戦争の悲惨さ、そして平和の尊さを自らの目で見て、感じ、学ぶ機会を長年にわたり大切にしております。
平和への思いを次の世代へと確実につないでいく、この意義深い取組に対し、改めて感謝申し上げます。
今年も長崎で学んだ中学生の皆さんが、そこで感じたこと、考えたことを家族や友人、そして地域へと伝えていく。
その一つひとつの言葉が、平和の記憶を未来へつなぐ大切な力になるものと確信しております。
平和を考える上で、私たちは核兵器の問題から目をそらすことはできません。
広島、長崎では、一瞬にして多くの尊い命が奪われ、数え切れないほどの人々の日常や未来が失われました。
こうした計り知れない惨禍をもたらす核兵器を、私たちは決して容認してはならないと考えています。
戦争を実際に体験された方々、そして被爆された方々から直接お話を伺うことができる機会は、年々少なくなっています。だからこそ今を生きる私たちには、その記憶を受け取り、次の世代へ伝えていく責任があります。
平和とは、ただ戦争がないということだけではありません。
互いの違いを認め合うこと。相手の立場に思いを寄せること。
たとえ、対立があったとしても、武力ではなく、粘り強い対話によって解決の道を探していくこと。そうした一人ひとりの積み重ねこそが、平和な社会の土台になっていきます。
今なお世界では、戦争や紛争が続き、核兵器の脅威もなくなってはいません。
だからこそ、私たちは願うだけではなく、「平和を守る」「平和をつなぐ」側であり続けなければなりません。
私自身も我孫子の子どもたちがこれからも安心して夢を描くことのできる社会を次の世代へつないでいくため、力を尽くしてまいります。
結びに、この我孫子から発する平和への願いが、世代を越えて受け継がれ、世界の恒久平和へとつながっていくことを心から願い、私からのご挨拶といたします。
令和八年八月十五日
千葉県議会議員 水野友貴

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