2026/7/2
こんにちは。神戸市会議員の堂下豊史(どうしたとよじ)です。
神戸市経済観光局が発表した、神戸市スタートアップ向けファンド「BIG Impact K2ファンド」によるヘルスケア・ウェルビーイング領域の3社への投資実行について、内容をお伝えします。
![BIG Impact K2ファンド投資実行[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/07/BIG-Impact-K2_illust_banner.jpg)
※画像はイメージです(AI生成)
神戸市では、神戸発のスタートアップへの投資、域外からのスタートアップの誘致および市内既存企業とのオープンイノベーション促進に加え、市内企業のスタートアップへの投資誘発を図るとともに、神戸市のイノベーション創出施策と連携し、神戸経済の活性化をはかるため、(公財)こうべ産業・就労支援財団のスタートアップ向けファンド出資事業として「BIG Impact K2ファンド」に出資しています。
このたび、本ファンドから、設立後初となる案件を含め、ヘルスケア・ウェルビーイング領域の3社への投資を実行しました。今後、神戸市との具体的な連携を進めていきます。
所在地:東京都新宿区信濃町35 慶応義塾大学病院 2号館9階 CRIK信濃町 オフィスN10
事業概要:リハビリテーション医療特化型情報プラットフォームサービス
所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号
事業概要:卵子と精子を自動で授精するシステム(ICSI自動化システム)を中心とした生殖補助医療兼自動化事業を展開
所在地:京都府京都市上京区梶井町448-5 クリエイション・コア京都御車106号室
事業概要:iPS細胞由来間葉系幹細胞(iMSC)を用いた立体構造型人工軟骨の研究開発(膝軟骨事業・iMSC事業)
K2ファンドは、神戸・関西を起点とするスタートアップファンドです。特定の地域に閉じるものではなく、全国規模の金融機関・事業会社や、東アジア(韓国・台湾)を中心とした投資家・事業パートナーとも連携し、地域に根ざしながら同時に外部と連動する構造を実現します。
ひょうご神戸スタートアップファンドのポリシーを踏襲し、神戸市、地域金融機関、事業会社による「地域(行政)× 金融機関 × 事業会社」の三層構造を基盤とすることで、スタートアップに対して資金提供にとどまらず、顧客接点・実証フィールド・事業連携の機会を一体で提供し、社会実装まで踏み込んだ支援を行います。
K2ファンドは、この成長還流モデルを具体的に実装する投資プラットフォームとして位置づけられています。特定地域への投資に閉じるのではなく、外部の成長機会を取り込み、その成果を地域へ還流する投資モデルを採用しています。
K2ファンドは年内の最終組成に向け、追加出資者の参画を受け入れており、合計30〜50億円の規模をめざしています。
無限責任組合員(General Partner:ファンド運営者):BIG Impact株式会社
有限責任組合員(Limited Partner:出資者):(公財)こうべ産業・就労支援財団(4億円)、市内金融機関・市内事業会社など他10者
○産業基盤DX(Industrial Transformation)
製造業DX、物流DX、環境GX、AI等。関西の産業基盤を活かし、現場実装を前提とした事業化を推進。
○ヘルスケア・ウェルビーイング(Healthcare/Well-being)
医療機器、ヘルスケアデータ、予防医療、ライフスタイル分野等。関西・神戸の医療・ライフサイエンス領域と連携し、社会的価値と経済的リターンの両立を図る。
○都市・インフラ実装(文化・コンテンツを含む)
スマートシティ、観光、ドローン等。都市を実証フィールドとして活用し、新たな体験価値と産業の創出を支援。
BIG Impact株式会社 info@big-impactfund.com
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