2026/5/15
こんにちは。神戸市会議員の堂下豊史(どうしたとよじ)です。
神戸市環境局が発表した、スマホを使った市民参加型生物調査について、内容をお伝えします。
株式会社バイオームと連携し、AI により動植物約100,000種を判定するスマホアプリ「Biome(バイオーム)」を活用した調査を実施します。神戸市に生息している生きものや豊かな環境である里山の指標となる生きもの、神戸市で確認されている外来種等の生きものを対象とした市民参加型の調査です。
クエスト名は「夏休み生きものクエスト2026~神戸で夏の生きものさがし~」で、神戸市全域を対象として生きものの調査を行います。
期間は2026年6月1日(月曜)~2026年8月31日(月曜)までとなります。
調査への参加方法は以下の通りです。
①スマホアプリ「Biome」(無料)をダウンロード。
②「Biome」を開き、いきものクエストより「夏休み生きものクエスト2026~神戸で夏の生きものさがし~」をご覧ください。
③対象の生物を見つけたら写真を撮り、「Biome」に投稿してください。
ミッション一覧は以下の5つです。
①メインミッション【神戸市に生息している生きもの】ナナホシテントウムシなど
②エクストラミッション1【特定外来生物】ツヤハダゴマダラカミキリ、クビアカツヤカミキリ、ナガエツルノゲイトウ
③エクストラミッション2【里山の生きもの】キリギリス、コクワガタなど
④エクストラミッション3【外来生物展示センター】外来生物展示センター内にある生体展示・標本展示
⑤エクストラミッション4【夜に集まる生きもの】セミの仲間、樹液に集まる昆虫など
なお、ツヤハダゴマダラカミキリは日本固有種のゴマダラカミキリとよく似ていますので、「Biome」に記載の見分け方の説明をよくご覧いただき、背中側から全身を写すように写真を撮影してください。
株式会社バイオームが開発・運営している無料のスマートフォンアプリです。生きものの写真を撮影すると、独自のAI が種を判定します。生きものに詳しくない方でも気軽に生物を調べることができます。図鑑機能もあり、撮影した生きものの情報をその場で調べることも可能です。
「Biome」にはクエストというイベント機能があり、生物調査ができます。今回はこのクエストを活用し、生物調査を実施します。
![スマホアプリ「Biome」を活用した市民参加型生物調査[神戸市北区]神戸市会議員 堂下豊史](https://doshita-toyoji.com/wp-content/uploads/2026/05/photo1-8.jpg)
特定外来生物のツヤハダゴマダラカミキリは、六甲アイランド内で発生しています。その対策として、2022年度より六甲アイランド情報交流センター(六甲ライナー・アイランドセンター駅1階)にカミキリポストを設置し、市民が採集したツヤハダゴマダラカミキリを神戸市が回収・駆除しています。
今年度の設置期間は2026年6月1日(月曜)~2026年8月31日(日曜)です。(開館時間は10時~16時)
ツヤハダゴマダラカミキリを採集した場合は、空のペットボトルに入れ、しっかりと蓋を閉めてカミキリポストまでお持ちください。
https://event.city.kobe.lg.jp/event/PfldTPg7d0BMVbaND6QA
ツヤハダゴマダラカミキリは中国等が原産の外来昆虫で、日本固有のゴマダラカミキリに非常によく似ていますが、翅のツヤツヤ(ゴマダラカミキリはデコボコ)である等で区別できます。神戸市では特にアキニレを好んで食害しています。

クビアカツヤカミキリは名前のとおり首(胸部)が赤色、他は光沢のある黒色の体が特徴の外来昆虫です。成虫の活動期は6月~8月頃で、繁殖力が非常に高く、サクラ・ウメ・モモ等を好んで食害します。

昨年実施した生物調査の結果は以下の報告書をご覧ください。
https://www.city.kobe.lg.jp/documents/84611/20260409180450.pdf
アプリのダウンロードは以下のページから。
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