あべ 祐美子 ブログ
一般会計は前年度比3.1%減 ~2021年度の品川区予算案プレス発表
2021/2/3
こんにちは!品川区議会議員のあべ祐美子です。 昨日、品川区は2021年度の予算案のプレス発表を行いました。(なんで行政はいまだに、ポップ体のフォントを使うんでしょうかね…) コロナ禍での景気後退を反映して一般会計1824億8000万円前年度比3.1%減です。 前年度比といっても、あくまでも当初予算比。本年度は5回の補正予算を組み、トータル2500億円余に上ります。 予算案は、今月始まる区議会定例会の予算特別委員会で審議され3月末に採決されることになります。現段階での案であることを前提にまずは概要を見ていきましょう。 区民税など減収見込み 歳入の柱である特別区税は約494億円(前年度比-3.6%)、地方消費税交付金約103億円(-9.6%)都区財政調整交付金は388億円(同ー5.4%)など、いずれもマイナス見込み。区の「定期預金」である基金からの繰入も大幅に減少させる見込みです。 一方、歳出ではコロナ対策で衛生費と産業経済費が大幅増。土木費と教育費が大幅減です。土木費は大規模再開発が一区切りつき教育費は学校改築の対象校数が減ったことによるものです。 次に、新規事業や子育て関係を中心に主な項目をピックアップします。 【新型コロナ対策】○新型コロナ感染症対策PCR検査センターの運営やコールセンターの運営、患者の搬送や自宅療養者への保存食の配送等多岐にわたりますが、今後はワクチン接種の体制整備という大仕事が加わります。 あべ祐美子『コロナワクチン、自治体の準備状況は?』こんにちは!品川区議会議員のあべ祐美子です。 新型コロナワクチン アメリカでは医療関係者や高齢者施設の入居者、スタッフなどすでに2000万人が接種を受けている…ameblo.jp ○中小事業者のコロナ対策支援コロナ禍での中小事業者対策も大きな柱。①飛沫対策や業態転換などへの助成②融資あっせんと信用保証料の全額補助③経営相談窓口拡充の取り組みを、新年度も継続。○コロナ禍のテレワーク推進サポート区内事業所のテレワーク導入費用への導入助成の継続に加え、すでに導入している企業のテレワーク拡充も助成。 【子育て・教育関係】○産後の家事育児支援を大幅拡充 品川区はこれまでも乳児を育てる家庭が産後育児訪問支援を利用する際、1時間2000円を20時間まで利用していましたが、これを第1子60時間、3歳未満の兄姉がいる第2子以降は180時間へ、助成額も2700円と、大幅に拡充。*「育児中に欲しいのはアドバイスより手助けなの!」と言い続けてきました。拡充うれしい○多胎児家庭支援の充実 3歳未満の多胎児を妊娠中または育児中(3歳未満)の方が家事・育児訪問を行う場合、妊娠中から生後1歳未満240時間、2歳未満180時間、3歳未満120時間を上限に2700円助成。 また、移動経費の補助として0、1、2歳児に専門職から面接を受けると年間24000円分の商品券配布。*昨年区に伝えた、区内の多胎児育児団体さんの要望が多く反映されていてうれしい →「ふたご・みつごの憩いの場 ぽかぽか」さんの声 ○児童養護施設と連携した養育支援 要支援家庭の児童を一定期間、ショートステイ支援員が児童養護施設内で子どもを養育し、児童虐待の未然防止を図る。*児童養護施設との連携第1歩。すごく期待○養育費の受け取りが困難なひとり親への支援 離婚を考えている相談者に対し、子どもの養育プランの作成支援、公正証書の作成支援を続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』