あべ 祐美子 ブログ
コロナ禍での子ども食堂は ~品川の子育てレポート③
2020/11/29
子どもたちに、安心してごはんを食べられる居場所を。子どもの孤食をなんとかしたい… 地域の方々の温かい思いが集まって、品川区でもここ数年で、20を超える子ども食堂が立ち上がりました でも今、コロナ感染防止の観点から多くの子ども食堂が活動を見合わせています。 コロナで食材配布、活動休止… 一方で、食材配布をおこなったり、食堂開催を続けているところも。区内の子ども食堂の草分けである「クロモン子ども食堂」に活動の現状を伺いに行きました。 こちらが主宰者の、うーさん(薄葉聖子さん)。北品川にあるクロモンカフェの店長さんです。 うーさんは5年前、子どもたちが夜、1人でご飯を食べる「孤食」が増えていると聞き、独力でこども食堂を開きました。 特に宣伝もしなかったのに、初回から大反響。畳にふすまの温かい雰囲気と、うーさんと子どもたちの絶妙な距離感が受けたのか、地域の子どもたちのよりどころとなっていきました。 毎週開催して、1回の参加者が80人に達したことも!子どもたちとの会話の中で、どの家庭に支援が必要なのかも、少しずつ見えてきたとのことです。 その後、多くの人たちがうーさんの元を訪れ、区内外で子ども食堂を開いていきました。品川区では、子ども食堂のネットワークもでき、社会福祉協議会に事務局が置かれました。。 そこに今春、コロナが直撃。開催200回目を目前に、子ども食堂の開催を中断せざるを得なくなりました。 でも学校の休校で給食もなくなり、食に困る親子は増えていました。そこで始めたのが、フードパントリー。食材配布です。 これまで子ども食堂に協力してくれていた企業や団体、個人の方々から食材等を提供してもらい、当初は頻繁に、今は月2回ペース続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』