2026/5/4

本日の報道では、自転車の交通違反に反則金を科す「青切符」制度についてで、こちらは私が3月議会でも質問しています。
この導入から約半年で全国の指導・警告が約2万1900件にのぼったことが明らかになりました。
そのうち青切符を切られたのは842件です。
内訳を見ると、「一時不停止」が約4割と突出して多く、次いで信号無視や、スマートフォンを操作しながらの運転などが続いています。
いずれも重大事故につながる可能性が高い違反であり、改めて自転車利用の危険性が浮き彫りになっています。
一方で注目すべきは、違反そのものだけでなく「なぜ守られていないのか」という点です。
警察への問い合わせが多いことからも、制度やルールがまだ十分に理解・浸透していない現状が見えてきます。
特に自転車は「車両」であるという認識が薄く、歩行者感覚のまま利用しているケースが少なくありません。
また、地域差も見られ、交通環境や指導体制によって違反件数にばらつきがあることも課題です。単に取り締まりを強化するだけでなく、教育や環境整備と一体で進める必要があります。
我孫子市においても、通学路や駅周辺での自転車利用は非常に多く、同様のリスクは身近な問題です。
特に子どもや高齢者の利用を考えると、ルールの周知だけでなく、「守りやすい道路環境」の整備も欠かせません。
例えば、一時停止箇所の視認性向上や、自転車レーンの明確化、学校や地域での交通安全教育の強化など、できる対策は多くあります。
取り締まりはあくまで手段であり、目的は事故を減らすことです。
我孫子市としても、市民の皆様とともに「安全に使える自転車社会」をどう実現するか、引き続き取り組んでまいります。
The post 自転車青切符842件 first appeared on 我孫子市議会議員かい俊光.
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