2024/9/5
スウェーデン大使館・EU代表部共催のAIシンポジウム「AI Policy Symposium: Implementing powerful AI with speed and safety can work」にパネリストとして参加しました。東京大学先端科学技術研究センター井形彬特任講師のモデレートのもと、「松尾研」の松尾豊教授、AISI(AIセーフティ・インスティスート)の村上明子所長、総務省の飯田陽一特別交渉官と共に「広島AIプロセス」や自民党AI・PTのホワイトペーパーについてプレゼンテーションし、来日中のスウェーデンの国会議員はじめ、EUメンバー国の関係者、民間事業者らと意見交換をしました。
EUでは、AI法(AI規制法/AI Act)が成立しています。EUで事業を行う企業には新たな課題が課せられます。日本でもAIをめぐる可能性と危険性の両面を議論してきました。イノベーションを阻害しないこと、オープンでグローバルな研究開発を進めることについては日本もEUも共通した考えを持っているはずです。ただし、各国、背景が異なるので、一律のハードローを作ることは難しく、共有の価値観を持つ「広島AIプロセスフレンズグループ」での議論などが益々重要になってきます。ちなみに、フレンズグループには全てのEU諸国が参加しています。さらに、それぞれの国のソフトローやガイドラインや法律が、お互いに理解可能で、適応可能で、透明性が担保されていること、相互運用性が重要だと考えています。


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