2024/6/20
教育・人材力強化調査会のもとに「大学国際化・留学促進PT」が立ち上がりPTメンバーに選ばれました。日本人留学生を増やすこと、日本に留学生の受け入れを増やすこと、送り出し、受け入れの両方を通じて大学のグローバル化を進めようとするものです。
日本人の留学については、民間寄附も活用しながら「トビタテ!留学JAPAN」等進めてきました。

主に学位取得を目的とする日本人の海外留学者数は2000年前後の約8万人をピークに減少し、4万人程度にまで下がっています。
都道府県によっても、支援がある県、インバウンド等外国文化に触れる機会の多い県、高校であっても交流協定がある県などは留学者が増える傾向があります。


明らかになっているのは「諸外国においては、外国留学を希望する者が5割を超える中、日本の若者は『外国留学をしたいと思わない』とする者が5割超と諸外国の中でも高い」現状です。
英語が母語ではない「韓国」では「留学したいと思わない22%」に比べて、留学への希望者が少なすぎます。


その理由を分析すると、経済的な理由のほか「治安への不安」「語学力不足」「投資に対して効果があると思わない」など。

今朝は上智大学曄道佳明学長先生、留学経験のある方々からもお話をうかがい、問題意識を持ってしっかりと準備をして留学をすることの重要性、TOEFL含めて高大連携についてもコメントがありました。

留学をする、もう一度留学する、海外で働いてみる、といった好循環をどのように作ることができるか。授業料が高いこと、コロナで高校時代に短期留学等の経験をしていない学生が増えていること、円安や物価高の影響が出ていること、インターンシップと留学の時期が重なること、就職活動への影響を考える学生がいること、アカデミックイヤーが日本と諸外国でずれていること、など課題はありますが、留学経験者の年収アップ、日本の国際競争力の強化を考えていきたいと思っています。
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