選挙ドットコム

牧島 かれん ブログ

箱根、共生社会、外国人比率、外国籍児童、外国籍生徒、ネパール、日本語、国際観光都市

2025/12/15


神奈川県内で暮らす外国人が今年1月時点で過去最多の28万4889人となり、県民に占める割合は初めて3%を超えました。全国平均を上回る水準です。神奈川県は共生社会を先取りした先進県といえます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b641b6869ac963046f2881d432ce4e7ccdea8ce2

データによりますと、外国人比率が一番高いのは横浜市中区の12%ですが、2番目は箱根町で11.3%であり、1,219人となっています。10人にひとり以上の計算になります。現状は更に人数、割合が増え箱根町では12%となってきているとのこと。

県西地域では、中井町が5.0%、秦野市で3.1%、湯河原町で2.6%、小田原市2.0%、南足柄市1.7%、松田町1.6%、山北町1.5%、真鶴町1.2%、二宮町1.2%、大井町1.1%、開成町1.0%となっています。

令和6年度神奈川県公立学校外国籍児童・生徒数を見ると、小田原市では小学校50人、中学校31人、秦野141人、75人、南足柄17人、5人、中井19人、13人、大井6人、2人、松田1人、1人、山北3人、0人、開成6人、1人、真鶴0人、0人、湯河原7人、7人、二宮8人、4人となっています。

箱根町では令和6年の出生人数(29人)のうち、半数近く(13人)が外国籍であり、ネパール人12人、モンゴル人1人でした。令和7年(9月まで)で11人のうち8人がネパール人です。妊娠届を見ても急速にグローバル化が進んでいることが分かります。日本語を母語としないこどもは、現時点では湯本小学校で2人、箱根の森小学校で2人、仙石原小学校で5人、箱根中学校で4人となっています。授業中のサポートのほか、日本語指導をしています。星槎箱根キャンパスで勤務するネパール人の先生が個別指導をしているとのことで、その様子を見せていただきました。

年月日、曜日などの授業でしたが、4月1日は、よんがつ・いちにちではなく、しがつ・ついたち、と読むこと、難しさが伝わってきます。繰り返しの練習が行われます。算数では九九の読み方も覚えなければなりません。校長先生、教頭先生も個別指導にたずさわっています。

日本語の習得は簡単ではありませんが、入学直後に話せるようになった日本語が「じゃんけんぽん」だった、というエピソードもうかがい、友達から教わる日本語も数多く存在していることを感じます。指導しなくても、こどもたちが自主的にやさしい日本語で話しかけるようになったり、ネパール語での挨拶ができるようになったりと、国際観光都市箱根のこどもたちが育っています。

国においては、日本語を指導する教職員の配置が「児童・生徒18人につき1人」となっていますが、神奈川県では5人以上在籍する学校には専任教員を配置(加配)しています。ただ箱根町のように小規模校では配置基準に届きません。小学校一校あたりではなく兼務での要件緩和や特別免許状の活用など意見交換させていただきました。


 


 

この記事をシェアする

著者

牧島 かれん

牧島 かれん

選挙 第51回衆議院議員選挙 2026年 (2026/02/08)
選挙区

神奈川17区 106,966 票 [当選] 比例 南関東ブロック 自由民主党

肩書 衆議院議員
党派・会派 自由民主党
その他

牧島 かれんさんの最新ブログ

ホーム政党・政治家牧島 かれん (マキシマ カレン)箱根、共生社会、外国人比率、外国籍児童、外国籍生徒、ネパール、日本語、国際観光都市

icon_arrow_b_whiteicon_arrow_r_whiteicon_arrow_t_whiteicon_calender_grayicon_email_blueicon_fbicon_fb_whiteicon_googleicon_google_whiteicon_homeicon_homepageicon_lineicon_loginicon_login2icon_password_blueicon_posticon_rankingicon_searchicon_searchicon_searchicon_searchicon_staricon_twitter_whiteicon_youtubeicon_postcode