2025/10/23
自民党デジタル本部では「AI基本計画骨子(たたき台)について」議論しました。人口知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律(AI法)が9月1日から施行しています。
・日本のAI開発・活用は遅れている
・多くの国民がAIに対して不安
・イノベーションを促進しつつ、リスクに対応するため、既存の刑法や個別の業法等に加え、新たな法律が必要
と判断したものです。

政府のAIへの投資額で見ると日本はアメリカの30分の1であり、韓国も含めて政府主導の投資が進んでいます。
日本の置かれた現状を見ると、世界各国がAI開発競争に名乗りを上げている中で、日本ではAIの利活用が十分に進んでおらずAI関連の投資も停滞しています。「AIを使わない」ことが最大のリスクになってきています。日本のAI投資・利活用の推進は急務です。日本のAI産業を振興することは、デジタル赤字の抑止にもつながります。さらに人間中心のAIを堅持していきます。
・AIを使う
・AIを創る
・AIの信頼性を高める
・AIと協働する
この4本柱を基本的に講ずべき施策と想定しています。
自律的に業務を実行できる「AIエージェント」、現実世界でロボット等を動かす「フィジカルAI」、健康・医療、防災を含む安全・安心な国民生活に寄与するAIなど具体的なイメージを示すことが大事だと考えています。中小企業におけるAIの活用も私から提案しました。一方、雇用労働へのインパクトや、AIの誤判断、ハルシネーション、サイバー攻撃などリスクも検討しなければなりません。
1年ごと見直すアジャイルなアプローチとすることで技術革新に合わせたAI基本計画にしていくべく、これからも自民党デジタル本部から働きかけていきます。

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ホーム>政党・政治家>牧島 かれん (マキシマ カレン)>AI、AIエージェント、フィジカルAI、ハルシネーション、サイバー、アジャイル、デジタル