2025/5/28
物流倉庫振興推進議員連盟で『緊急決議』をまとめました。
「備蓄米放出に伴う保管倉庫への支援に係る緊急決議」です。
米価高騰が止まらない中、政府は苦渋の決断により、政府所有米穀(備蓄米)の放出を行っている。備蓄米は、これまで、定温倉庫事業者によるプロフェッショナルな温度管理のもと、大切に保管されてきた。今般の放出にあたっても、定温倉庫事業者は急ピッチで出庫対応を行い、備蓄米の円滑な放出に寄与している。
しかし、急な放出により、定温倉庫は、突然保管貨物を失った格好となり、 収入の激減に直面している。定温倉庫が他の民間貨物の保管にシフトすれば、将来の買い戻しに際し、米の保管ノウハウを有した他の倉庫を新たに確保することは、全く容易ではなく、政府の安定的な食糧備蓄政策に支障をきたしかねない。
以上から、物流倉庫振興推進議員連盟は、持続可能な食糧備蓄政策の実現のため、下記の通り、国会並びに政府等に対し強力に要請する。
記
・備蓄米の緊急出庫により発生した、逸失保管料について、月額1万トンあたり 7,500,000円の支援措置を講ずること。
以上
議連で直接お話もうかがいましたが、奥に保管されている備蓄米を先に出すなど、倉庫からの搬出にはご苦労があったそうです。米の保管ノウハウを持っている事業者さんの声を重く受け止め、政府の判断を促していきます。

この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>牧島 かれん (マキシマ カレン)>物流、倉庫、米、備蓄米、放出、定温倉庫、緊急出庫