2026/1/26
1)賛否の分かれる大きなもの
「政府が提出しようとしている法律案は、かなり賛否の分かれる大きなもの。だからこそ、国会が始まる前に国民の皆様の信を問いたい」
これは、高市早苗総理が、今回の解散について述べた言葉です。
一見もっともらしく聞こえますが、この考え方は極めて危険です。
賛否が分かれる重要な法案だからこそ、国会で徹底的に議論し、必要があれば修正を加え、合意形成を図る。それが民主主義の本来の姿です。
国会が始まる前に解散し、審議そのものを避けることは、「国民の信を問う」ことにはなりません。
しかも、その「賛否の分かれる大きな法案」が、どの法律で、どのような内容なのかさえ示されていません。内容が分からないまま信を問うことなど、できるはずがありません。
これは結局、「白紙委任状をください」と言っているのと同じです。
賛否の分かれる大きな法案とは、安全保障や防衛関係の法案と想定されていますが、平和に関する問題を白紙委任するわけにはいきません。
こんな姿勢の高市内閣を続けさせるわけにはいきません。
さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
【26年1月26日 その6728『逢坂誠二の徒然日記』8425回】
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