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占いに頼る?【26年1月4日 『逢坂誠二の徒然日記』8404回】

2026/1/4

午前5時の函館、少し強めの風が吹いています。雪は降っていません。満月が見えるかと楽しみにしていたのですが、雲覆われて残念ながらです。朝は氷点下3度程度。日中も雲が多く、氷点下1度程度の真冬日になるかも知れません。


1)占いに頼る?

一昨日の日記で、日めくりに記されている情報や、いわゆる吉凶について触れました。

私自身は、判断に迷う案件を抱えたときや、深く悩み込むような場面にあっても、占いを積極的に活用するタイプではありません。

そうした場合、まずは徹底的に考えること、調べることを尽くします。それでもなお答えが見いだせなければ、最後は天命を待つしかない、そう受け止めてきました。

党内人事の時期になると、多くの方がいわゆる猟官運動に動くようです。そんな折、あるイベントで、主催者に促されて占いをしてもらったことがあります。

占いの内容は人事そのものを想定したものではありませんでしたが、「悩みごとについては、じっとして待て」という言葉が示されました。

猟官運動を行わないという自分の立場を、改めて強く意識するきっかけになった出来事でした。もっとも、こうした経験はあっても、自分から占いを頼ることは、やはりありません。

三十年以上前のことですが、私の知る国会議員が、定期的に台湾の占い師のもとへ通っている、という話を聞いたときには、率直に驚きました。

商売をしていた私の父も、何度か占い師のもとを訪ねたことがあります。車で2時間ほど離れた場所に住む占い師のところへ、2度ほど足を運んだようです。

なぜ相談に行ったのか、詳しいことは分かりません。商売上の悩みだったのかもしれませんし、私の進路をめぐって父と衝突を重ねていた時期でもありましたから、そのことだったのかもしれません。

その父が訪ねていた占い師が、後にローカルテレビのレギュラー出演者になったと知ったときも、また驚かされました。


私は占いに依存することはありませんが、振り返ってみると、他者の占いにまつわる記憶や逸話は、意外なほど身近に積み重なっています。

それらは、将来を占うというより、心や生活の安心を得るための手段だったように思います。

【25年1月4日 その6707『逢坂誠二の徒然日記』8404回】

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