2021/11/28
角材とゴムバンドで建築物をつくる‼️ーー愛知県図書館の親子向けワークショップを支援
「こんな体験、自分が子どもの頃に出来たらよかったのに」と、取材記者さんを含む参加した大人は口々に。私も全く同感!
図書館の大会議室で行われたメチャ楽しい体験教室の模様が、11月28日付中日新聞に報道されました。日本建築家協会東海支部愛知地域会が発案、実施したもので、親子20人が2メートルをゆうに超える、夢の「くつろぎハウス」を3棟作りました。参加者は3グループに分かれ、どんな建物をつくるかを割り箸で模型を作ることからはじめ、それを基に約1メートル80センチの県産間伐角材をゴムバンドでつなぎ合わせてハウスに(写真)。
愛知地域会の皆さんは長年、名古屋市立猪高小学校などで児童らに建築の楽しさを体験してもらおうと同様の取り組みを行っており、ワークショップは手慣れたもの。参加者は同地域会会員のサポートを得て「くつろぎハウス」づくりに汗を流していました。翻って、この事業は、昨夏、私・岡明彦が、若手建築家が減り後継者不足を危惧する地域会から「子ども達に楽しい建築体験をできる機会を提供したい」との相談を受け、県図書館に紹介・お繋ぎしたものが、愛知県図書館30周年事業の一つとしてカタチになったわけで、嬉しいかぎりです。
近年、図書館の多角的な機能が注目されて、地方自治体のいくつかで先進的な図書館づくりが始まっています。本県では安城市や小牧市にできた新図書館が話題になっていますし、お隣の岐阜県では、岐阜市立中央図書館が視察の絶えない図書館として知られています。これらの図書館は、老若男女を問わない「知の拠点」であったり、心やすらぐ「サードプレース」であったり、と、図書館の多角的な側面は工夫次第でどこまでも拡張できることを証明しています。そういった文脈で考えれば、今回のワークショップは鳥取県立図書館で話題になったキャリア教育の子ども向けバージョンと言えましょうか。いずれにせよ県の基幹図書館として、新たな図書館づくりの範を示す愛知県図書館であってほしいと願い、今後も支援していきたいと思っています。
親子のキラキラ輝く瞳に接して、建築家の皆さんとは「今後は、他の教育施設でも開催していきたいですね」との話になりました。実施ご希望の図書館や教育施設がありましたら、お気軽に声をかけてください。日本建築家協会東海支部愛知地域会さんにお繋ぎします。皆さんからのご相談をお待ちしています‼️

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