2月5日の弘前市議会の定例会一般質問において、任期満了にともなう青森県弘前市長選(4月1日告示、8日投開票)に葛西憲之氏が立候補を表明しました。
葛西氏は現職の弘前市長で、3選を目指し無所属での立候補です。
なお、弘前市長選挙へは元弘前市議の畑山聡氏と、元市観光振興部長で新人の桜田宏氏が立候補を表明しています。
葛西憲之氏は1946年11月3日、青森県弘前市の生まれで現在71歳です。1967年に函館工業高等専門学校土木工学科を卒業後、青森県庁に入庁。土木部公園整備推進室長、県土整備部道路課長、弘前県土整備事務所長、県土整備部長等を歴任し、2007年に県庁を退職後、道路公社、土地開発公社、住宅供給公社理事長に就任。同年12月には弘前市副市長に就任しました。
2010年の弘前市長選挙では、51,699票を得て初当選します。2014年の同選挙では、45,315票を得て再選を果たしました。
2010年には「対話と創造」に基づく「市民主権の実現」を約束し、目標や取り組み内容を行政計画として可視化。具体的には政策間連携、地域間連携、官民連携などの取り組みを実施しています。
官民連携においては、人口減少対策として市内民間事業者と「ひろさき健やか企業認定制度」「弘前市子育て応援企業認定制度」「弘前市移住応援企業認定制度」という3つの企業認定制度を作りました。
葛西氏は、「オール弘前」体制で一体となり地域経営をおこなうことにより、市民が地域に愛着と誇りをもち、それが地域の活力に繋がる、と語っています。
葛西氏は弘前市長として「長年にわたる市政の課題を解決し、弘前の元気のため、子供たちの将来のための事業に取り組んできた」と実績を強調したうえで、「中心となる中核病院の整備に取り組みたい」と立候補への決意を表明しました。
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